📝庇📝
久留米市、小郡市、筑後市に地域密着💛 久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています 三国ペイントでございます!🎶 ブログを読んで頂きありがとうございます😻 目次 1.庇とは 2.庇の役割 2-1.雨除け 2-2.直射日光の遮断 2-3.汚れを防ぐ 3.庇の素材と特徴 3-1.木製庇 3-2.アルミ庇 3-3.ガルバリウム庇 みなさん、こんにちは🌞 大場です! 本日は庇の役割や素材とその特徴についてご紹介していきます!! 最近、庇や軒の必要性が見直されていますが、一時期ではシンプルでスタイリッシュな軒や庇が出ないデザインのお家が人気でした。 今回は、何故お家には庇が必要なのかご紹介していきます。 🌟庇とは 庇とは、ベランダや玄関ポーチに突き出すように設置されている小屋根のことです。 また、軒とは屋根の先端部分が外壁の外側まで張り出したところです。 庇や軒は日本家屋には欠かせない部位の1つで、古来より受け継がれてきました。 🌟庇の役割 1.雨除け 『庇=雨除けのため』と思われている方も多いと思います。 実際、庇は雨除けとして大切な役割の1つになります。 庇があることで窓を開けっぱなしにしていたとしても小雨程度であれば雨水を室内に侵入することが防げます。 そのため、庇のことを霧よけと呼ぶことがあります。 玄関扉の上の庇は雨除けに関して特に重要になり、もし庇がなければ 外から帰ってきたとき雨に濡れながら傘をたたむことになったり、訪問者が来た際も雨の中待たせてしまうことになります。 2.直射日光を遮断 従来の日本家屋であれば、冬は大きな窓からたくさんの太陽の光を取り込み室内を暖め、夏は深い軒や庇で直射日光を防ぎ 窓を開け風通しをよくすることで居住環境を守っていました。 また直射日光を防ぐことは室内の上昇した温度を抑えるだけでななく、家具やフローリングが紫外線によって焼けてしまうことを防いでくれる役割もあります。 3.汚れを防ぐ 外壁にはどうしてもホコリや雨だれの汚れが付着してしまいます。 例えば、サッシの縁から黒っぽく汚れて雨染みが筋になって伸びているところを見たことはありませんか?? 雨染みがあることで建物の美観が大きく損なわれてしまいます。 しかし、庇があれば雨だれによってできる窓ガラスの汚れやサッシ廻りの汚れはかなり軽減されます! 🌟庇の素材・特徴 1.木製庇 骨組みですが、ヒバなどの木材が水に強く腐食しにくいため用いられることが多いです。 また屋根部分は金属板のガルバリウム銅板出仕上げることが一般的でしたが少し前では庇=木製庇が主流でした。 近年では取付が簡単で耐久性があるアルミ製の庇が多くなってきています。 2.アルミ庇 アルミ製の庇が最も一般的になります。 加工しやすく軽い,耐食性と耐久性が優れている。 アルミは、自動車の部品やサッシなどいろんな場面で活用されています。 またデザイン性も高く、表面の仕上げによって表情が変わります。 3.ガルバリウム庇 ガルバリウムは外壁材や屋根材で用いられています。 金属板の中でも熱に強くサビにくい。耐摩耗性や耐久性に優れている。 また、和洋のどちらにも合うところも特徴の1つです。 三国ペイントは、大切な財産であるお家🏠の塗装計画のお手伝いを、 お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨ どうぞお気軽にご相談下さい😻 今日もブログを読んでいただきありがとうございます👍 お問合せフォームはこちら 久留米市・小郡市・鳥栖市・基山町 広川町に地域密着した三国建装自慢の 【施工事例】をぜひご覧ください★ 久留米初のショールームをオープンしました! ぜひご来店頂き、ゆっくりお家の塗装計画を お聞かせください★ 三国ペイントは久留米市・小郡市・鳥栖市・基山町 広川町を中心として地域密着!! 住まいのお悩み、ご相談は外壁塗装・ 屋根塗装&雨漏り専門店の三国ペイントへ✧ 久留米ショールーム:久留米市諏訪野町2355-1 小郡オフィス:小郡市横隈1694-1 ☎フリーダイヤル:0120-010-392 WEBからのお問い合わせはこちら
2023.08.17(Thu)
詳しくはこちら