📝夏の日差しに注意!外壁や屋根へのダメージ対策:遮熱塗料のご紹介📝
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久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています
三国ペイントでございます!🎶
ブログを読んで頂きありがとうございます😻
人間の日焼けと同じように、お家の外壁や屋根の塗装にも大きなダメージを与えます⚡
ダメージが蓄積すると塗り替え周期は本来の塗料耐用年数よりも短くなってしまいます💦
今回のブログでは【夏の直射日光が屋根や外壁に与える影響】と
【外壁と屋根の日焼けの効果的な対処方法】についてお話ししていきたいと思います📝
【目次】
〇夏の日差しから屋根や外壁を守る最適な方法は「遮熱塗料」を使った塗装工事
実際、建物の中で、最もダメージを受けやすいのは屋根です。
なぜなら、屋根は絶えず雨や雪、外気温の変化、夏の日差しを一手に引き受けて
私たちの生活や建物を守ってくれているからです。
しかし、強烈な太陽光によって塗装が劣化し、塗装の機能が失われてしまうと、
建物が深刻なダメージを受けてしまいます。
〇夏の日差しから屋根や外壁を守る最適な方法は「遮熱塗料」を使った塗装工事
肌を紫外線から守るために日焼け止めを塗るのと同じように、屋根や外壁へのダメージを抑えるためには、
遮熱塗料が効果的です。
遮熱塗料とは普通の塗料よりも反射率を高めた塗料のことで、太陽光を反射し、
屋根の表面温度を約15~20℃低下させることができます。
遮熱塗料は塗装面で日差しを反射して建物への蓄熱を防ぎ、室内温度の上昇を緩和してくれます。
遮熱塗料を使って塗装することで屋根の表面温度を最大で約15~ 20℃低下させることができます。
遮熱塗料を使うと室内温度を約1 ~ 3℃下げる効果が期待できます。
建物の形状や立地、環境や住宅の断熱性により大きく変わってくるものの、
室内温度が下がればその分空調にかかるコストを削減できるでしょう。
室内温度が1℃下がると、一般的に約10%~13%の空調費が削減できると言われています。
真夏の屋根の表面温度は82℃を超えることもあり、遮熱塗料で塗装面の表面温度の上昇を
抑えることで、塗膜の劣化を抑制し、耐久性を向上させることができます。
優れた機能性を持っているにもかかわらず、それほど高額ではないためコストパフォーマンスに優れた塗料と言えます。
臭いの感じ方は人それぞれですが、塗装工事の際にはシンナーの臭いが一時的に発生します。
遮熱効果というのは熱の反射ですので、色合いによりその効果に差が出てきます。
ホワイト系の色は遮熱効果が高く、色が濃くなるほど熱の反射率が低くなります。
耐久性を向上できるとはいえ、屋根部分への使用は最もダメージを受ける事を考えると相対的で、
期待耐用年数は8~10年程です。
また、断熱性を向上できるわけではありません。
三国ペイントは、大切な財産であるお家🏠の塗装計画のお手伝いを、
お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨
どうぞお気軽にご相談下さい😻
今日もブログを読んでいただきありがとうございます👍
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