太陽光と雨で汚れを落とす!光触媒塗料をご紹介
2023.09.30 (Sat) 更新
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三国ペイントでございます!🎶
ブログを読んで頂きありがとうございます😻

皆さんは「光触媒塗料」という塗料をご存じでしょうか?
光触媒塗料とは、太陽の光と雨の力を利用して、外壁に付着した汚れを
自然に洗い流してくれる特殊な塗料です。
一方で、インターネットで調べるとデメリットに関する情報も多く、
「本当に使って大丈夫なの?」と不安に感じる方も少なくありません。
今回のブログでは、光触媒塗料について、ご紹介していきます📝

【目次】 ※読みたい項目をクリック!
《光触媒塗料とは》
光触媒塗料とは、太陽の光と雨の力を利用して、外壁に付着した汚れを
自然に洗い流してくれる特殊な塗料のことをいいます。
親水性とセルフクリーニング機能が備わっています。
・親水性:水になじみやすい性質のこと。
外壁表面に水の膜をつくることで、付着した汚れを雨水と一緒に流しやすくします。
・セルフクリーニング機能:汚れを分解し、雨水によって自然に洗い流す働きのこと。

光触媒塗料には「酸化チタン」という成分が含まれており、
これが紫外線に反応することで効果を発揮します。
紫外線を受けると、酸素や水と反応して汚れを分解し、
外壁に汚れが付着しにくい状態を保ちます。
さらに、親水性の働きにより、雨が外壁に当たると水が膜のように広がり、汚
【光触媒塗料は表面のコーティング時に使われる】
光触媒塗料は、外壁の下塗り・中塗り・上塗りといった基本工程を行った後、
最後の仕上げ(コーティング)として施工される塗料です。

⭐クリヤー塗装との違い⭐
・クリヤー塗装:無色透明の塗料を使用する塗装方法です。
現在の外壁の色やデザインを変えたくない方に適した施工方法となります。
ただし、親水性やセルフクリーニング機能は期待できないため、
機能面というよりは、外壁を保護する目的での塗装になります。
イメージとしては、外壁全体を薄い膜で覆うような感覚です。
・光触媒塗料は、中塗り・上塗りでお好みのカラーを塗装した後、
仕上げとして仕上げとしてコーティングする方法です。
《光触媒塗料のメリット》
【光で汚れを分解し、雨水で洗い流す】

通常、外壁は日々の紫外線や雨風の影響を受けることで、
塗膜の性能や防水性が徐々に低下していきます。
その結果、汚れの付着や色あせ、ひび割れなどの劣化が発生してしまいます。
しかし光触媒塗料には、太陽光(紫外線)と雨の力を利用して
外壁の汚れを洗い流すセルフクリーニング効果により、外壁の美観を保ちやすくなり、
【非常に高い耐久性を持つ】

光触媒塗料は、塗膜の劣化を引き起こす紫外線を逆に利用して性能を発揮するため、
劣化しにくいのが特徴です。
塗料メーカーによると、期待耐用年数は 約15年~20年 とされており、
【空気清浄機能もある】

光触媒塗料には、空気を浄化する機能も備わっています。
太陽光を利用して活性酸素を生成する仕組みがあるため、交通量の多い道路沿いの建物でも、
《光触媒塗料のデメリット》
【日陰の箇所には効果が出づらい】

光触媒塗料は、太陽光や雨水が当たる場所でこそ本来の性能を発揮します。
そのため、日当たりが悪い場所や雨がかからない場所では、十分な効果が得られにくくなります。
[ 対策 ]
・施工前に、家の日照条件を業者に確認してもらう
・以下の条件を満たしているかチェックする
✅隣家との距離が1m以上離れている
【職人の施工技術が問われる】

光触媒塗料は、水のように透明でさらっとした性質を持つため、
すでに塗った部分とまだ塗っていない部分の判別がつきにくいことがあります。
その結果、均一に塗装するのが難しく、塗りムラや表面の凹凸が生じることがあります。
[ 対策 ]
・塗装専門店に依頼する
・施工業者がこれまでにどれだけ光触媒塗料の施工実績を持っているかを確認する
【選べる色に制限がある】

光触媒塗料で塗装すると、塗料に含まれる酸化チタンの白色がやや強く出る傾向があるため、
色選びには注意が必要です。
・薄くて淡い色 → 見た目がきれいに仕上がる
・原色に近い濃色や鮮やかな色 → 白っぽくぼやけた仕上がりになりやすい
[ 対策 ]
・濃色系の色を選びたい場合は、塗料メーカー指定の中塗り・上塗り塗料を使用する
【ひび割れしやすい】

光触媒塗料は耐久性が高く、表面が非常に頑丈になるため、
振動などの影響で塗膜が割れやすい傾向があります。
[ 対策 ]
・下塗りの段階で、振動を吸収したりひび割れに追従できる弾力性のある塗料を使用する
【次回の塗装が難しいことがある】

光触媒塗料は、太陽光を浴びることで活性酸素が発生し、汚れを分解・洗い流す効果があります。
しかし、この作用により、新しく塗った塗料が分離してしまうことがあります。
[ 対策 ]
・高付着系シーラー(難付着系シーラー)を下塗りに使用する
⭐高付着系シーラーとは⭐
通常の下塗り材より粘着力が高く、
太陽光による塗料の分離を防ぎ、新しく塗布する塗料の付着性を高める下塗り材です。
これにより、光触媒塗料の性能を活かしつつ、塗装の仕上がりを安定させることができます。
【屋根塗装には使えない】

現時点では、光触媒塗料には屋根専用の製品はありません。
そのため、光触媒塗料は主に外壁用として使用されます。
屋根に使えない理由は、光触媒塗料が下塗り→中塗り→上塗りの後、
仕上げの表面コーティングとして塗られるため塗膜が薄いことにあります。
屋根は外壁よりも紫外線や雨風の影響を強く受ける場所のため、
薄い塗膜では十分な耐久力を発揮できず、光触媒の効果も出にくくなります。
[ 対策 ]
・屋根にも耐久性の高い塗料を使用したい場合は、フッ素塗料や無機塗料などの
《光触媒塗料はなぜトラブルが多いのか》
【訪問営業による誇張表現が多い】

訪問販売などでは、以下のような過剰な説明で契約を促すケースがあります。
「光触媒塗料で塗装すれば、太陽光と雨さえ当たれば今後劣化することは絶対にありません!」
「光触媒塗料を塗れば、今後一切塗装しなくて大丈夫です!」
「光触媒塗料を使えば、外壁塗装は一生に一度で済みます!」
しかし、これらは過剰表現(オーバートーク)であり、実際には光触媒塗料を使っても
経年劣化や環境による影響は避けられません。
光触媒塗料に関するトラブルの多くも、このような誤解から発生しています。
※外壁塗装全般において、「絶対」「一生」といった言葉には十分注意が必要です。
【技術のない業者による施工が多い】

光触媒塗料を使った塗装では、仕上がりに塗りムラが出ないよう均一に塗ることや、
乾燥に適した天候条件を見極めて慎重に施工することなど、高度な技術が求められます。
外壁塗装では、こうした技術を無視した不注意な施工によって起こる「手抜き工事」が原因で、
《まとめ》
光触媒塗料は、太陽光と雨の力で外壁の汚れを洗い流す塗料で、
セルフクリーニング機能や高い耐久性を持ちます💪🏻
さらに空気浄化効果も期待でき、外壁の美観を長く保つことが可能です。
ただし、日陰や雨の当たらない場所では効果が出にくく、
塗膜が薄いため塗りムラや施工不良のリスクがあります。
屋根には使えない点や、色味の制限もあるため注意が必要です。
「絶対」「一生」といった誇張表現に惑わされず、施工実績のある信頼できる業者に依頼することが、
トラブルを防ぎ光触媒塗料の効果を最大限に活かすポイントです💡
―――――キリトリセン―――――
三国ペイントは、大切な財産であるお家🏠の塗装計画のお手伝いを、
お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨
どうぞお気軽にご相談下さい😻
今日もブログを読んでいただきありがとうございます👍



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