📝外壁塗装をDIYでする時のメリット・デメリット📝
久留米市、小郡市、筑後市に地域密着💛 久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています 三国ペイントでございます!🎶 ブログを読んで頂きありがとうございます😻 みなさん、こんにちは🌞 外壁塗装は定期的なメンテナンスが必要となりますが費用が高いため 業者へ依頼するのではなくDIYで施工しようという方もいるかと思います。 今回は、DIYで外壁塗装をする時のメリット・デメリットをご紹介します🎶 🐰🐾目次🐰🐾 外壁塗装をDIYで行う時のメリット・デメリット -外壁塗装をDIYで行う時のメリット -外壁塗装をDIYで行う時のデメリット オススメできるDIYとオススメできないDIY DIYをする前に知っておきたい弁償トラベル DIYをする際に必要な道具 外壁塗装をDIYする時の順番 外壁塗装をDIYでする時に使用する塗料 -下塗り用の塗料 -上塗り用の塗料 -外壁塗装の塗り方の種類 塗装作業中は休みを設けましょう 🌟外壁塗装をDIYで行う時のメリット・デメリット 📌外壁塗装をDIYで行う時のメリット 外壁塗装をDIYで行う最大のメリットは、工事費用の節約です。 使う塗料や道具の費用は掛かってしまいますが、業者に依頼しないため作業をする職人や人件費など支払う必要がないありません。 このように節約できる費用があるためDIYは安い費用で施工することができます。 外壁塗装の内容もお客様好みに決められる点もメリットの1つです。 例えば、いろんな色の塗料を混ぜ合わせる時、自分のセンスで塗料の配分を決め色を調合することができます。 また、作業日程に関しても 業者との打ち合わせがないため都合の良い日程で工事を行うことができます。 📌外壁塗装をDIYで行う時のデメリット 外壁塗装をDIYで行う時のデメリットは、スピードと品質が職人と比べて劣りやすくなります。 塗料を塗るのって簡単なんじゃないの??と思う方もいるかと思いますが、 実は、厚さを均一にしたりムラが出来ないようにするには相当な技術と経験が必要になります。 また、スケジュール通りに完成させるために作業を手早く行うことは素人の方には難しいです。 🌟オススメできるDIYとオススメできないDIY 家具が古くなって表面の傷が目立ってきたから 塗り替えをしたい・・・・。 DIYで家具などの塗り替えをすることはオススメです! DIYを行うにあたって理解や知識を深めることが出来るため お家をリフォームする際にも役に立ちます。 外溝部分の塗り替えや補修はオススメできません。 お家は生活するうえで大切な部分なので 少しでも失敗してしまうと規模も大きいため お家全体の問題につながる事があります。 また、屋根などの高所をDIYするとなるととても危険です。 また、疲労も肉体的な負担も相当なものになります。 🌟DIYをする前に知っておきたい弁償トラベル 外壁塗装にはそれなりの費用がかかるため、DIYでコストを抑えたいという思いは理解できます。 しかし、この塗装作業をDIYで行う場合、多くのリスクが伴い返って高額な請求をされるトラブルに発展する可能性があります。 中でも、養生が不十分で隣家に塗料が飛ぶというトラブルは、高い確率で発生する問題の一つです。 養生とは、塗装作業中に塗料が飛び散らないようにするための準備作業のことを指します。 プロの塗装業者は、長年の経験と技術を持っており、養生を満遍なく行うことができます。 しかし、DIYではそのような経験や技術がないため、養生が不十分になりがちです。 技術面だけではなく、養生の大切さがまだ一部で十分に理解されていない事により、軽視してしまう事もあるようです。 この結果、ご自身のお宅だけでなく、隣家や車、バイクなどの周囲の物にも塗料が飛び散るリスクが高まります。 ご自身のお宅で本来塗装するはずのない箇所に塗料がつくのは(残念な仕上がり)だけで済みますが、 隣家や隣家の車、バイクなどに塗料が飛んでしまった場合、その後の近隣トラブルや弁償問題が発生する可能性が非常に高くなります。 その場合の除去や修復には相応のコストがかかります。 車やバイクへの愛着は深いものがあり、近隣との良好な関係を保ちたいと思う方が多い中で、 単なる賠償では解決できない問題が発生するリスクもあります。 これらの塗料による汚損トラブルを避けるためにも、DIYでの外壁塗装を検討する際は、 養生作業の重要性を十分に理解して、適切な対策を講じることが大切です。 🌟DIYをする際に必要な道具 ◯家庭用高圧洗浄機 ⇒古い塗料や外壁に付着した汚れを洗い流すための道具です。 ◯ブラシ ⇒サビや汚れを取り除く際に役に立ちます。 ◯バケツ ⇒塗料を混ぜたりするときに使用します。 ◯養生シートor養生テープ ⇒周囲を保護する際の使用します。 ◯ローラー ⇒広い面積を塗る際に使用します。 ローラにはいろいろな種類のものがありますが、ナイロン繊維でスモールタイプのローラーが扱いやすいです👀✨ ◯刷毛(はけ) ⇒塗装しづらい細部に使用します。 ◯中性洗剤 ⇒外壁の汚れを落とすのに役に立ちます。 ◯サンドペーパー ⇒古い塗料を取り除いたり外壁の凹凸を整える際に使います。 ◯コーキング材orシーリング材 ⇒クラックが発生した時にこれらを使用して補修していきます。 ◯下塗り塗料 ⇒シーラーやフィラーなど外壁の状態によって選びます。 ◯上塗り塗料 ⇒耐久性などを考慮しながら、お好みの色の塗料を塗布します。 ◯シンナー ⇒溶剤系の塗料を使う場合は、道具や希釈に必要になります。 🌟外壁塗装をDIYする時の順番 1.足場組立 足場の組み立ては必須なので専門家に依頼しましょう😄 足場組立の費用は約15~20万円ほどかかります。 足場の組み立て後は高圧洗浄の飛散防止のための養生シートをかけ養生していきます。 養生シートは、塗料が車やお隣の家などに飛散しないようにしっかりと養生することが重要になります。 2.高圧洗浄 外壁の古い塗料や汚れを取り除くために家庭用高圧洗浄機を使います。 汚れを綺麗に取り除くことで塗料と建材の密着が強くなるため綺麗な仕上がりになります。 3.乾燥 高圧洗浄機で汚れを落とした後は、外壁を乾燥させます。 乾燥時間は湿度鵜や気温が変わるため注意が必要になります。 4.下地補修 外壁にクラック現象や隙間などがある場合は、シーリング材で充填していきます。 5.養生 塗装しない箇所に塗料が飛散しないよう養生テープやマスカーなどで保護します。 植木や窓ガラスなど、塗料が付くと不都合な箇所を覆います。 6.下塗り 外壁の状態に合わせて、フィラーやシーラー、錆び止めなど素材に適した塗料を選び、塗り忘れや塗り漏れがないよう 均一に塗布していきます。 下塗りは、塗装面と上塗り塗料の密着性を高める接着剤の役割があります。 7.中塗り・上塗り 下塗り後は中塗りと上塗りを行います。 中塗りは色を付けていく役割があり、上塗りは中塗りで出来てしまった色ムラを補修する役割があります。 塗料が持っている力を100%発揮させるには同じ塗料で重ね塗りを行うことが需要です。 8.確認・手直し 塗料が均一か、色ムラや塗り残しがないか、塗装面以外の箇所に塗料が付いていないかを確認します👀 もし不具合があれば手直しを行います🔨 9.養生剥がし 塗装の乾燥が完了したら、養生していた部分を取り忘れがないか確認しながら撤去していきます。 10.足場解体 全ての作業が完了したら、足場解体を行います。 足場組立と同様、専門家に依頼されることをオススメします👍 11.清掃 使用した道具や材料を片付け、住宅の周囲の清掃を行います。 1〜11が基本的な手順になります。 これらの工程は安全面や品質を高めるために必要な工程であるため 1つでも省いてしまうとトラブルが起きてしまうこともあります。 🌟外壁塗装をDIYでする時に使用する塗料 外壁塗装をするにあたって塗料選びはかなり重要です。 外壁塗装工事で使われる塗料には、いろんな種類があり特性があります。 そのため、環境や住宅に合わせて選ぶ必要があります。 ホームセンターにDIY用の塗料が販売されていますがプロが使用する塗料と比べると品質が劣ってしまうことが多いです。 外壁塗装で使われる塗料の種類と特徴についてご紹介していきます。 📌下塗り用の塗料 ◯シーラー:シーラーには水性と油性があるため、外壁の状態に応じて選ぶ必要があります。 外壁塗装の劣化補強、塗料の密着性を高める、塗料の吸収を抑えるため色ムラが出来にくい、アルカリの発生を抑制するため 美観を維持することができるなどの役割があります。 ◯フィラー:下地の凹凸を埋め平らにするために使用します。 外壁表面の小さなひび割れや凹凸を埋めることで仕上がりがより美しくなります✨✨ ひび割れを埋める際に使用する主なフィラーは RSフィラーやアレスホルダー、アレスダイナミックフィラーなどが小さなひび割れを埋める際に使うフィラーです。 ひび割れを埋めることで外壁の耐久性を高めることができます。 📌上塗り用の塗料 ◯アクリル塗料:価格が安く、種類が豊富で初心者🔰の方でも扱いやすい塗料です。 しかし、耐用年数が約3~8年程と短く、紫外線に弱いです。 ◯ウレタン塗料:光沢のある塗料で密着性が高く弾性と伸縮性が優れていますが 耐用年数が5~7年程度といわれており汚れが付きやすいです。 ◯シリコン塗料:耐水性と耐熱性が優れており、汚れにくい塗料です。 耐用年数は7~15年と長く持つため外壁塗装で最も人気があります🏅 ◯フッ素塗料:熱に強いため、紫外線を浴び続けても色あせや劣化がしにくい特徴があります🌞 耐用年数は15~20年と長く持ちますが価格が高いため1回あたりの費用が高額になります。 外液塗装を検討される際は、予算や自宅の環境、耐用年数を考慮しながら塗料を選びましょう♪ 塗料選びだけでなく、正しい塗装手順や方法で施工することで外壁の美観を長期間維持できます🏠✨✨ 外壁の状態に合わせた塗料と正しい塗装の手順・方法を組み合わせることで 建物の価値が高まります。 📌外壁塗装の塗り方の種類 外壁の寿命を延ばすためにも、正しい塗り方を知りましょう!! 以下では、外壁塗装の基本的な塗り方についてご紹介していきます。 ◯ローラー工法 原液に近い形で塗料を塗りこませていきます。 この方法は、厚くしっかりとした塗膜を作ることができます。 そのため、耐久性を高めることができます。 また、塗料の飛散を抑えることができるため、養生の手間を軽減することができます。 ◯吹き付け工法 広い範囲を短時間で塗装することが出来るため、作業の効率が良くなりますが シンナーや水で希釈し使用するため塗布する量が少なくなる場合があります。 また、塗料の飛散が多いため、養生に手間がかかってしまったり 機械の雑音が問題になることがあります💦 🌟塗装作業中は休みを設けましょう ◯乾燥時間は十分にとることが重要 外壁塗装を行う上で、最も重要なのが乾燥時間です。 塗料には推奨されている乾燥時間があり、この時間を守ることによって塗料の性能を引き出すことができます。 基本的な流れは、下塗りをした後、中塗り、上塗りの工程を行うのですが、 各工程、3~12時間ほど乾燥時間を設ける必要があります。(建築塗料の場合) 乾燥時間は、湿度や気温によって異なるため、 それそれの塗料の取り扱い方法に従い、適切な時間間隔を取ることが大切になります。 ◯作業は連続して行う お仕事などの関係で、来週に持ち越して作業をしたいという方もいらっしゃるかと思いますが 塗装を途中で放置してしまうと汚れやほこりなどが付着して その上から塗装すると塗膜が弱くなってしまいます。 そのため、下塗り、中塗り、上塗りの工程では汚れが付着しないよう 日数をあけず作業を行いましょう。 📝外壁塗装はお家を守る大切な作業なので 正しい塗装の塗り方・方法を知り、決まった時間間隔を取りながら 施工を行いましょう🎶 三国ペイントは、大切な財産であるお家🏠の塗装計画のお手伝いを、 お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨ どうぞお気軽にご相談下さい😻 今日もブログを読んでいただきありがとうございます👍 お問合せフォームはこちら 久留米市・小郡市・鳥栖市・基山町 広川町に地域密着した三国建装自慢の 【施工事例】をぜひご覧ください★ 久留米初のショールームをオープンしました! ぜひご来店頂き、ゆっくりお家の塗装計画を お聞かせください★ 三国ペイントは久留米市・小郡市・鳥栖市・基山町 広川町を中心として地域密着!! 住まいのお悩み、ご相談は外壁塗装・ 屋根塗装&雨漏り専門店の三国ペイントへ✧ 久留米ショールーム:久留米市諏訪野町2355-1 小郡オフィス:小郡市横隈1694-1 ☎フリーダイヤル:0120-010-392 WEBからのお問い合わせはこちら
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