🌈外壁塗装・屋根塗装の色の選び方🌈
2025.02.21 (Fri) 更新
久留米市、小郡市、筑後市に地域密着💛
久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています
三国ペイントでございます!🎶
ブログを読んで頂きありがとうございます😻
みなさん、こんにちは🌞
暖かくなると思ったんですがまた寒くなってきましたね🥶
3連休は真冬の寒さになる所もあるようなのでみなさん暖かくされてくださいね🧣
ショールームに来店されお話を聞く中で
外壁・屋根塗装で色選びでお困りになる方や1回目の塗り替えの際に色選びを失敗しましたという方が多くいらっしゃいます。
外壁の色もたくさんあるので初めはこんな色にしようかなと思われていても色見本帳などを見ながら
カラーシミュレーションをする中で分からなくなってきたという方も多くいらっしゃいます。
色選びで失敗はしたくないけどどんな感じで選んでいけばいいのか分からないなど・・・。
家の外壁は面積も広くなるのでイメージしづらくなりますよね🥲
色の選び方がわからないまま工事が終了し、後悔される方もいます。
そこで今回は失敗しない為の色の選び方や実際に合った失敗例などをご紹介します。
🌟まとまりのない配色にしてしまい失敗
【要因】
・たくさんの色を使ってしまった
・既存色のところを無視し、外壁の色を決めてしまった
などになります。
工事完了後、全体を確認した際、まとまりのない色の組み合わせになってしまい後悔したという例もあります。
全体のまとまりをよくするためには外壁の色だけではなく、
既存色にする部分の色も踏まえたうえで色を選ばれるとまとまりのある外観にすることができます🎶
🌟ツヤを出しすぎて失敗
【要因】
・艶の有無まで考えていなかった
新築時に塗られている塗料よりも高耐久性の塗料を塗るため、
塗り替えをした後は新築時より強くツヤが出ます。
コーティングしている膜が厚くなるほど、紫外線からお家を守ることはできるのですが
ツヤも強く出るため、想像以上に光沢感が出て、気になる方もいらっしゃいます。
ツヤが出るのが好みではない方は色のシミュレーションを行う際などに『ツヤを抑えたい』と依頼しましょう!!
そうすることで、ツヤの出ない塗料やツヤを抑えた塗料を使ってもらうことができます。
🌟近隣周辺から浮いてしまい失敗
明るい色や派手な色を選びすぎてしまうと近隣から浮いてしまうという場合もあります。
お隣の家と距離が近い場合、色によっては近隣とのトラブルの原因にもなりかねますので、
景観や近隣にとけ込むような色がオススメです!!
もし、お時間があれば晴れている日にご近隣を歩いてみて
どのような色合いが良いのか見られたりされてみてください👀✨
🌟想像していた色ではない色になり失敗
工事が終了した後、『こんな色、選んだっけ?想像していた色と違う💦』とイメージされていた色と違ったケースが一番多い事例でもあります。
色見本帳などの小さい面積のカタログだけで判断してしまうと、工事が終了した後、色の面積の効果によって違うように見えてしまいます。
色選びで失敗を回避するためのポイントをいくつかご紹介します。
実際、色選びを行う時にコツを知っておくと活用できるので知識として覚えておくと良いでしょう。
🌟ツヤが気になる!という方はツヤ無し塗料がオススメ🎵
塗り替えをした後にツヤを出したくない方は『艶なし塗料』にしましょう。
艶なしの塗料にはツヤがある塗料にツヤ消し材を混ぜることでツヤを抑える方法と最初からツヤがない塗料を使用する場合があります。
🌟使う色は全体で“3色”までにする
家残帯に沢山色を使いすぎてしまうと
まとまりがない印象になるので3色までの使用にしましょう!
🌟色が変わらない箇所に合わせた配色をする
工事の前と後で色が変わらない既存色の所を考慮しながら色選びを行いましょう。
外壁のように『塗る箇所』と窓サッシのように『塗らない箇所』があります。
なので、塗らない箇所を無視して色決めを行うと完成した後に違和感が残ってしまう場合があります。
既存色と箇所に合わせながら色選びを行うことで全体的にまとまりが出て失敗を防ぐことができます。
ですので、色決めを行う際は既存色にする場所とその場所の色を覚えておきましょう。
🌟近隣の家の色合いを見てみる
色を選ばれる前に近隣の家の色を見てみましょう!
近隣の家と同じ色にする必要はありませんが同じ色合いのトーンや似たような雰囲気にすることで近隣の家とも馴染みます。
色を決められる前に1度、周辺を歩いてみてどんな色合いの家があるのか確認してみてください。
🌟色はA4サイズの色板で確認する
色を決められるときはできるだけ大木色見本帳のA4サイズの色板をつかって確認を行いましょう。
なぜかと言いますと、色見本帳だけではちいさいためイメージすることが難しくなります。
色見本帳とカラーシュミレーションで色が絞れたらA4サイズの色板で最終確認を行いましょう。
色の最終確認までのステップ👣ションを行いましょう。
カラーシュミレーションは自分でできるものと業者に依頼するものがありますが、ご自宅の写真で業者にカラーシュミレーションしてもらうことがオススメです🤭
家によって付帯物の色が異なったり外観の雰囲気が違います。
なのでカラーシュミレーションをする際は、ご自宅の写真でシミュレーションを行うことで全体のバランスの確認と付帯部の色に合わせた色選びができます。
➁色見本で気になる色を絞る
施工業者から色見本帳を借りて気になる色を幾つかに絞ってみましょう!!
ただ、色見本帳は色の面積が小さいため見え方が異なる性質があります。
その性質を理解し、考慮したうえで色を絞っていきましょう!!
➂最終決定はA4サイズの色板でしましょう!
色の最終決定は色見本帳ではなく色板で行いましょう。
色見本帳では色の面積が小さすぎますし、カラーシュミレーションをした際には多少の色の差が出てきてしまいます。
色を絞ることが出来たら施工業者に希望の色の番号を伝えて色板を借りましょう。
また、借りる際には希望の色の少し薄い色と濃い色の色板も一緒に借りることをオススメしています🙂
色板を借りたら室内で見るのではなく屋外で確認するようにしましょう。
なぜなら、室内と屋外では光の明るさが異なるため、屋外で朝方や夕方、日向や日陰など時間帯とみる場所を変えて確認しましょう!!
三国ペイントは、大切な財産であるお家🏠の塗装計画のお手伝いを、
お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨
どうぞお気軽にご相談下さい😻
今日もブログを読んでいただきありがとうございます👍
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