📝台風の時期に外壁塗装をしても大丈夫?📝
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久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています
三国ペイントでございます!🎶
ブログを読んで頂きありがとうございます😻
―――――キリトリセン―――――
外壁塗装をする時期を選定するとき、
“台風の時期は避けるように”と言われる業者が多いですよね。
今回のブログでは、台風の時期の外壁塗装についてご説明させていただきます📝
【目次】
🌀台風被害による外壁塗装なら火災保険が適用になる可能性がある
―――――キリトリセン―――――
基本的に、台風の時期は外壁塗装をしないことがおすすめです。
台風の中では、雨や風が強くなり、外壁塗装をすることはできません。
台風の時期は1回とは言わず、何回も台風が来ることが多いので、
工期がどんどん遅れてしまい、外壁塗装工事が進まなくなります。
また、雨や風が強いと、塗料がヨレたり、剥がれ落ちてしまうなど、
塗装自体にもダメージを受けてしまいます。
外壁塗装ができる気候条件
・気温が 5℃以上 であること
・湿度が 85%以下 であること
・雨や雪が降っていないこと
・霜が降りていないこと
:
【天候の安定】【気温】【業者の空き状況】の3つの観点から総合的に判断すると、
外壁塗装のベストシーズンは、春(3~5月)と秋(9~11月)になります👇
台風が来ると作業することができないので工期が延びてしまういます。
しかし、お客様と交わした契約工事期間は守らなければならないため、
台風が来ることを予想して長めの工事期間を設定にします。
外壁塗装の工事中に台風が来た場合は、必ず工事を中止します。
外壁塗装は塗料を塗るだけでなく乾燥させる工程もあり、
完全に乾いていない状態で次の塗料を塗ると、施工不良や早期の劣化につながるため、
天候を確認しながら工事を中止したりします。
台風になると養生メッシュシートを外してたたみます。
外壁塗装中は養生メッシュシートによって飛散防止を行いますが、
台風による強風で飛ばされて危険物となるリスクがありますので、
前日の内に、外してたたんでおきます。
台風に入れば壁あてを付けて足場を安定させます。
台風により、足場が崩れる可能性があるため安定させるために壁あてを付けます。
もし台風の影響で足場が崩れて被害が出たら?
外壁塗装業者も台風による被害を受けないように対策はしてくれますが、
もし、足場が崩れて壁を傷つける、近所の家のものを壊してしまうなどの被害が出れば、
当然修理費が発生します。
この修理費は、お客様ではなく外壁塗装業者が支払います。
外壁塗装業者は通常【請負業者賠償責任保険】という損害保険に加入しているため、
その保険金を使用して修理費を支払います。
そのため、台風によって万が一被害が生じても、その責任は全て外壁塗装業者が請け負います。
ご近所の方が自分に請求したとしても、外壁塗装業者へ連絡してもらえれば、
一切費用を支払う必要がないので安心してください。
🌀台風被害による外壁塗装なら火災保険が適用になる可能性がある
外壁塗装の工事期間中、台風によって被害を受けたなら火災保険が適用できる可能性もあります。
火災保険を適用する上での条件
風災による被害と認められること
被害に遭ってから3年以内であること
工事費が20万円以上の場合
:
【参照】
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三国ペイントは、大切な財産であるお家🏠の塗装計画のお手伝いを、
お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨
どうぞお気軽にご相談下さい😻
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