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📝外壁塗装のふさわしい時期はいつ頃？？📝

時期外壁塗装塗装の豆知識

2024.03.06 (Wed) 更新

久留米市、小郡市、筑後市に地域密着💛

久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています

三国ペイントでございます！🎶

ブログを読んで頂きありがとうございます😻

みなさん、こんにちは🌞

外壁・屋根塗装を県とする際にいつ頃が最適なのかと悩まれる方もいらっしゃるかと思います。

塗装工事は年中可能ですが、日本には四季があるため最適な季節があるのも事実です。

そのため、今回は外壁塗装のふさわしい時期とふさわしくない時期、メリット・デメリットなどについてお話していきます。

また、工事の日程を検討されるうえで考慮した方が良い点もあるためそちらも合わせてご紹介していきます。

🌟外壁塗装にふさわしくない時期とはいつ？？

日本には四季があり、それぞれの季節によって特徴があります。

それによって工事に影響が出るためふさわしくない月が出ます。

外壁・屋根塗装は雨や雪が降った日は作業が出来なくなります。

雨や雪などの天候不良日は休工になるため、その分の工期が延び、工事完了予定日が大幅にオーバーしてしまう場合があります。

🔵雨の影響を受けやすい時期

夏場は雨の影響を受けやすい時期なので塗装工事にはふさわしくありません。

先ほどお話ししたように雨の日は作業ができないため梅雨の時期などは工事が延びがちになります。

また、塗装工事は下塗り・中塗り・上塗りの三回塗が一般的で、外壁塗装工事の工程としては高圧洗浄から始まりコーキング工事の順番で進んでいきますが

どの工程にも十分な乾燥時間が必要になります。

雨の日は日差しがなく湿気も多いため、乾燥もなかなかできず、乾燥時間が余計にかかってしまいます。

雨の時期である６月～７月は塗装工事ができないということではありませんが、一般的な工事期間よりも長くかかってしまう可能性があります。

そのため、外壁塗装にはふさわしくありません。

🔵塗装工事を夏場にする際の注意点

梅雨が終わるとやってくる夏は日差しが望めるため、塗料の乾燥には適しています。

ただ、夏の外壁塗装の注意点は窓を開けられないため考慮する必要があります。

開口部は塗料の飛沫を防ぐ為に余剰を行いますが屋内に塗料の臭いが流れ込むのを防ぐ為に窓は開けることが出来ません。

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🔵雪や寒さを受けやすい時期

冬場は雪や寒さの影響を受けやすい時期なので、塗装工事にはふさわしくありません。

塗料は気温５度未満、湿度８５%以上の環境では乾燥がしづらいため原則として塗装に着手しないようにと

【建築工事標準仕様書・同解説　JASS１８塗装工事】に定められています。

冬でも５度を超える場合であれば、塗装工事が可能なので地域によっては塗装にふさわしくない月は変わります。

特に雪が多い地域では雪が原因で工期が延びるため５度を下回る日が多くなります。

その場合はできるだけ冬場の塗装工事は避ける方が無難です。

また、冬場の塗装は寒さで塗料の乾燥がしづらく結露の発生もしやすくなるので注意が必要です。

🔵塗装の最適な気温と湿度

塗装にふさわしくない時期についてご紹介してきましたが、

ここからは塗装工事に最適な気温と湿度についてご紹介していきます。

塗装工事は気温が５度以上，湿度が８５%未満の日に行うとベストです！！

この条件に合った季節が最適な時期になります。

もちろん地域によって差があるかと思いますが洗濯物の乾きが良く日常生活を快適に過ごしやすい季節は塗装にも最適な時期と

考えられると分かりやすいと思います。

🌟塗装に最適な時期や期間はいつ？？

塗装工事に最適な時期や期間にいつ頃が良いかというと、秋ごろがオススメです。

秋は雪や雨の心配が少なく天候も比較的安定しているからです。

地域によって異なりますが、一般的には１０月・１１月頃が塗装をする最適な時期だと言われています。

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📌１０月・１１月はなぜベストシーズン？！

１０月・１１月は雨の日が少なく湿度や気温が比較的に安定しているからです。

そのため、休工する日もあまりなく、塗料の乾燥も良いので工期が延びることなく塗装工事が進みます。

季節でいえば９月も秋に含まれるのですが、９月は台風が発生しやすいためベストシーズンからは外れてしまいます。

塗装工事中も家全体を飛散防止シートで覆うため、日光を遮り、工事期間中も窓を開けることができなくなります。

塗装工事をベストシーズンに行う最大のメリットは工期を最短で行える可能性が高い所です。

ただ、ベストシーズンは人気なため混み合うことが多いです。

希望通りに塗装工事を行うためには業者に日程を早めに相談することがオススメです。

🌟それぞれの季節のメリット・デメリット

塗装工事のベストシーズンである１０月と１１月は塗装工事を検討される方が多いため、希望通りに日程が組めないところがデメリットになります。

気温５度を下回る時期に塗装をすることはできませんが金銭面を考慮すると工事件数が減る閑散期になるため

業者によっては値引きをしてくれる場合もあります。

📌３～５月

３～５月は季節でいうと春にあたりますが、この季節は比較的安定しているので塗装工事を行うにはベストシーズンになります。

３月は地域によってまだ雪が残っていたりして気温が５度下回ることがあるかと思います。

しかしそれ以外の地域であれば塗装工事を行うことは可能です。

この季節と秋は繁忙期になるため、塗装業者に早めに見積もりを依頼されることをオススメします。

📌６～８月

６～７月は梅雨で、梅雨が明けても台風が増え天候が安定しないため、この季節は閑散期になります。

雨が降っていなければ湿度が８５%を超えることはあまりありません。

雨天でない限り、塗装は可能ですが秋や春などのベストシーズンと比較すると塗料の乾燥時間を長くとる必要があります。

そのため全体的に工期が延びやすい時期になります。

📌９～１１月

秋は基本的に繁忙期になります。

９月は台風が多いため１０月か１１月が塗装するベストシーズンになります。

この月は工事が集中するのでご希望通りの日程で工事ができないことがります。

📌１２～２月

１年の内で１２月～２月は最も塗装工事にふさわしくない時期になります。

しかし地域によっては塗装ができるところもありますが、最低気温が５度を下回る季節なので

塗装が難しくなります。

また、結露も起きやすくなるため塗装ができる日が限られ、乾燥させる時間もかかります。

この時期は乾燥する時期でもあるため地域によっては塗装工事が可能ですが冬場に塗装を検討されている場合は

信頼できる地元の塗装業者に相談されることをオススメします。

📌生活に合った時期を選ぶ

塗装工事は外の作業にはなりますが屋内にいても人の気配を感じることがあります。

塗装自体は音が発することは無いですが足場組立や解体時などには大きな音は発生します。

また、塗装前に高圧洗浄機で全体を洗浄しますがその際に発生する高圧洗浄機の音も気になられる方が多いと思います。

特に近隣に小さいお子様や受験生などがいる場合は時期を配慮されることをオススメします。

工事中は外壁に沿って足場を組みますが家全体を飛散防止シートで覆うため人の出入りが多い自営業の方などは

繁忙期を避けられることをオススメします。

塗装工事にふさわしい時期ではありますが、生活に合った時期を選ばれることが重要になります。

🌟外壁塗装で失敗しないためのポイント

外壁塗装は美観性も大切ですが安心して住むためにも必要になります。

使用する塗料や環境によって差がありますが外壁・屋根塗装は約１０年の１度行うことがオススメです。

定期的な塗り直しが必要になりますが、費用も高額なためできるなら失敗は避けたいですよね

外壁塗装で失敗しない為のポイントを３つご紹介していきます。

🔵外壁は何色がいいのか・色を決めるコツ

基本的に、お客様のご希望のお色を選んでいただきますが、完了した後見てみると

『想像していた色と違う』と思われる方もいらっしゃるようです。

色を一度塗ってしまい、塗りなおすをするとなると費用も別でかかることになるため色選びは

仕上がりを想像しながら慎重に選ばれることがポイントになります。

色のカタログは実際の塗料と差はありませんが、外壁などの広い面積に塗るとなると面積効果によって

見え方が異なります。

広い面積に塗ると明るい色はより明るく見えて、暗い色はより暗く見える傾向があります。

面積効果を考量したうえで、明るい色にされたい場合は１段階暗い色、暗い色にされたい場合は１段階明るい色で選ばれることを

おすすめします。

🔵空き家に侵入させない防犯対策

外壁塗装工事は家全体を飛散防止シートと足場で囲うため空き巣が入りやすい環境でもあります。

工事中は複数人の職人が出入りするため見知らぬ顔の人が出入りしても不信感を感じないことも

空き巣にとっては好都合になります。

そのため、字安宅中であっても戸締りには注意して可能であればサッシに補助錠を設置されることをおすすめします。

防犯対策として、業者によって異なりますが相談すると対策をしてもらえる可能性があるため確認してみましょう。

また、工程表や工程ごとに出入りする職人さんの名簿を提出してもらい把握していくだけでも不審者に気づきやすくなるかと思います。

一番良いのは防犯カメラの設置ですがご予算的に難しい場合はセンサー式のライト🔦を数か所に設置するだけでも対策として有効になります。

🔵信頼のできる業者選び

外壁塗装だけではありませんがリフォームで重要なのは業者選びになります。

正確な見積もりを出す際に必要なのは家の状態を見ることです。

外壁は見える箇所だけではなく高所の高い箇所も把握するために実際に登ったり、ドローンを使って目視します。

状況を把握せず、やたらと不安を煽ったり満もろを出したりする業者には注意です。

また、業者を選ばれる際に弊社から見積もりを取られることをおススメします。

弊社でも、無料の見積もりを行っています。

業者の善し悪しの判断は見積書も材料になります。

良い見積書はお客様目線でも分かるようにどこにどのくらいかかるのかなどの記載がある内容になっています。

不明な点があればお客様が納得できるまで分かりやすく説明してくれます。

🌟外壁塗装の基礎知識

近年では、単なる塗料ではなく遮熱性を備えるなど性能が高くなってきています。

グレードの高い塗料を選んでも既定の工程と作業を踏まなければメーカの期待している

耐久年数や機能性を得ることが出来ません。

外壁塗装の基礎知識を知っておくことで契約時や見積りの際に役に立つかと思いますので参考にしてみてください。

🔵外壁塗装の工程

外壁塗装の工程をご紹介していきます。

➀足場設置

②コーキング工事

➂高圧洗浄

④下塗り

➄中塗り

➅上塗り

➆足場解体

主な作業は上記の工程になります。

高圧洗浄やコーキング工事、下塗り、中塗り、上塗りの工程の間に、乾燥する時間が必ず必要になります。

乾燥が出来ていない場合、施工不良の原因になるため塗料の性能を最大限に引き出すためには乾燥時間を取ることは

需要なことになります。

工期が極端に短く設定されている場合は工事期間を短くするために乾燥時間を守っていない場合があるので

ご注意ください。

🔵外壁塗装はどのくらいの期間かかるの？

外壁塗装にはいくつかの工程があります。

塗装を行う時期や規模によって工事にかかる日数は変わります。

本日は、外壁塗装を一般住宅で行う際にかかる日数についてご紹介します。

足場設置：１日

コーキング・補修：２日から５日

高圧洗浄：１日

養生

下塗り：１日

中塗り：１日

上塗り：１日

点検

足場解体・清掃：１日

高圧洗浄とコーキングの順番は業者によって前後する場合があります。

外壁塗装工事の全体の工期目安は約１０～１４日になります。

雨天で休工になることや天候によっては乾燥時間がかかってしまう場合があるため

おおよその目安となります。

🔵外壁塗装にかかる費用の相場

外壁塗装の費用は立地条件やお家の大きさ、使用する塗料のグレードによって異なります。

塗装工事費とは知足場設置代金なども加えた金額になります。

延べ床面積が50～100㎡程の住宅で遮熱機能があるシリコン塗料を使用し塗装した時の費用は約80万が相場になります。

塗料のグレードが高くなるとともに工事費用も高くなります。

しかし、耐久性や機能性が高くなるとそれに伴って保証期間が延びる場合もあります。

塗料を決める際は金銭面だけではなく長期的な間隔で考えながら決められることをオススメします。

また、屋根塗装もをする際にも足場設置が必要なため外壁塗装と屋根塗装を同時に行うとなると１回分の足場設置用を

カットすることができます。

🌟外壁塗装工事中の生活

外壁塗装工事期間中の生活ですが、屋外の工事にはなるため

基本的にいつも通りの生活を送っていただいて大丈夫です。

ただ、工事期間中はいくつかお客様にご不便をおかけすることがあります。

🔵洗濯物が干せない

塗料が飛散する可能性があるため外に布団や洗濯物は干せなくなります。

また、雨の多い時期は塗料が乾燥しづらくなるため工期が延びてしまう可能性が高くなります。

室内干しに少し抵抗がある場合は工期が延びやすい雨の多い時期は避けられることをオススメします。

🔵窓が開けられない

外壁塗装工事期間中は臭いや塗料の飛散が内部に侵入するのを防ぐ為に窓が開けられなくなります。

換気は必要に応じて換気扇などで対応していただくようになります。

石油ストーブをご家庭で利用されている場合は寒い時期に工事を行うことは避けた方が良いかもしれません。

玄関ドアの部分にも養生を設置しますが出入りは可能なのでご安心ください。

🔵雑音がする

塗装自体は刷毛やローラーを使用するため雑音はありませんが高圧洗浄中や足場組立・解体時には音が発生します。

足場の設置や解体、高圧洗浄はそれぞれ半日から１日かかります。

塗料の臭いや雑音が発生する場合は、近隣の方にご迷惑をお掛けすることになります。

一般的には施工前に塗装工事によってご不便をおかけする旨を近隣の方にご理解いただけるよう

挨拶に伺わせて頂きます。

もし、可能であればお客様からも近隣の方に一言かけていただけると安心です。

🔵塗装工事中は家にいた方がよいのか

塗装工事期間中に職人がご自宅にお邪魔することは無いので外出されても問題なく施工することができます。

ただ、空き巣などの被害を防止するためにも戸締りはいつも以上に念入りにされてください。

留守中に塗装工事を行う場合、ご自身でも状態が確認していただき気になる点が出てきた場合はすぐに業者に問い合わせることをオススメします。

まとめ

外壁塗装にふさわしい時期・ふさわしくない時期、失敗しない為のポイント、基礎知識について

ご紹介しましたが、塗装にふさわしい時期は天候が安定している春と秋です。

しかし、繁忙期でもあるため希望の日程で施工を行うことが難しくなるというデメリットがあります。

また、気温が５度を下回る地域であれば施工が行えなくなる期間になります。

三国ペイントは、大切な財産であるお家🏠の塗装計画のお手伝いを、

お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨

どうぞお気軽にご相談下さい😻

今日もブログを読んでいただきありがとうございます👍

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