📝塗料の知識1📝
久留米市、小郡市、筑後市に地域密着💛 久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています 三国ペイントでございます!🎶 ブログを読んで頂きありがとうございます😻 みなさん、こんにちは🌞 大場です! 本日は塗料の成分や役割、特徴などをご紹介していきます😊 目次 1.下塗りの役割 2.下塗り塗料の種類 2-1.プライマーとシーラー 2-2.フィラー 2-3.サーフェイサー 3.塗料の基本構成 4.塗料の分類 🌟下塗りの役割 🌟下塗り塗料の種類 ■プライマー/■シーラー 特徴:上塗り塗料が下地に吸い込まれることを防ぐ プライマーもシーラーも下地と上塗り塗料の密着性を高めるだけでなく、下地に吸い込ませることによって上塗り塗料が下地に吸い込まれることを防ぎます。 また、プライマーには防錆効果を持たせた製品もあるため、外壁や屋根の下地の状況や種類によって使い分けをします。 ■フィラー 特徴:下地の凹凸を調整する モルタル外壁などが主になります。 プライマーやシーラーと比較すると粘度の高い下塗りで、”下地にある凹凸をなめらかにして、下地を調整する”という目的で使用します。 ■サーフェイサー 特徴:上塗りの光沢や性能をより引き出してくれる 下地調整と下地の役割を兼ね備えており、シーラーやフィラーの中間のような下塗りの塗料です。 プライマーやシーラーよりも膜厚が付いているため、下地をなめらかにするので、上塗りの性能や光沢をより引き出すことができます。 下塗りが仕上がりの良さを決めると言っても過言ではないので下地の種類や劣化状況に合わせた 最適な下塗りを選択して塗装することが耐久性や美観に影響します。 🌟塗料の構成 外壁や屋根などで使用される塗料は 樹脂・顔料・添加物・溶媒の4つの成分で構成されています。 樹脂:種類としてアクリル樹脂・シリコン樹脂等の色々な種類がありますが、その中でも特に樹脂の種類によって長持ちする耐候性が異なることが大きな特徴です。 溶媒:大きく溶剤と水に分かれており、このうち溶剤はアルコール系・炭化水素系などの種類に分かれます。 顔料:着色顔料・錆止め顔料・体質顔料・骨材の4種類に分かれています。 また、塗料を増量したり錆の発生を防いだりするものがあります。 添加剤:たれ防止剤や沈殿防止剤などの様々な種類のものがあります。 🌟塗料の分類 アクリル樹脂塗料 耐用年数:4年 ・耐久性は低い。 ・水蒸気を通す透湿性に優れている。 ウレタン樹脂塗料 耐用年数:7年 ・ウレタン結合と呼ばれている化学反応によって生成された樹脂を主成分とした塗料。 ・付着性や柔軟性に優れている。 シリコン樹脂塗料 耐用年数:10年 ・耐候性と価格のバランスが良い。 ・同じシリコンでも性能や種類は様々である。 フッ素樹脂塗料 耐用年数:15年 ・結合エネルギーを最も高く持っている樹脂。 ・製品によっては種類や配合量は様々です。 無機塗料 耐用年数:15年以上 ・石やガラスと同じ分子結合をもつ樹脂で汚れや紫外線に強い。 ・耐候性が20〜30年のものもある。 有機HRC樹脂塗料 耐用年数:30年以上 ・顔料・高次元ラジカル制御・複合樹脂に裏打ちされた建築用上塗材。 三国ペイントは、大切な財産であるお家🏠の塗装計画のお手伝いを、 お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨ どうぞお気軽にご相談下さい😻 今日もブログを読んでいただきありがとうございます👍 お問合せフォームはこちら 久留米市・小郡市・鳥栖市・基山町 広川町に地域密着した三国建装自慢の 【施工事例】をぜひご覧ください★ 久留米初のショールームをオープンしました! ぜひご来店頂き、ゆっくりお家の塗装計画を お聞かせください★ 三国ペイントは久留米市・小郡市・鳥栖市・基山町 広川町を中心として地域密着!! 住まいのお悩み、ご相談は外壁塗装・ 屋根塗装&雨漏り専門店の三国ペイントへ✧ 久留米ショールーム:久留米市諏訪野町2355-1 小郡オフィス:小郡市横隈1694-1 ☎フリーダイヤル:0120-010-392 WEBからのお問い合わせはこちら
2023.06.19(Mon)
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