📝自分で雨漏り補修はできる??雨漏りの原因と対処法をご紹介します🎶📝
2025.06.06 (Fri) 更新
久留米市、小郡市、筑後市に地域密着💛
久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています
三国ペイントでございます!🎶
ブログを読んで頂きありがとうございます😻
みなさん、こんにちは🌞
突然ですが、
という異変を感じられたことはありませんか??
実は、雨漏れのサインかもしれません?!
雨漏れは放ってしまうとカビが発生したり構造材が腐食してしまいます。
その中でも、ベランダからの雨漏れは気づきにくいので発見が遅れる場合があります。
今回は、自分で雨漏れ補修はできるのかお答えしつつ、
ご相談を多くいただくベランダからの雨漏りの原因・補修方法についてご紹介します。
🌟雨漏れの原因とは??
雨漏れの原因は様々ですが、大きく分けて4つご紹介します。
➊外壁や屋根の経年劣化
長年にわたり雨風にさらされてきた外壁・屋根材は
徐々に劣化していき雨水が内部に入り込んでいきます。
スレートや瓦屋根の割れやズレ、外壁のヒビ割れも原因の1つです。
❷コーキングのひび割れ
外壁のサッシや目地の周りにあるコーキング材は、紫外線や雨風によって
硬化していくためひび割れが発生します。
ヒビが入っている箇所から雨水が内部に侵入し
内部まで侵入する場合があります。
❸ベランダの防水層の劣化
防水工事をした場合でも、
10年を過ぎると防水層が徐々に劣化していきます。
また、膨れやひび割れ、浮きが生じてしまうと
雨水が内部に侵入しやすくなります。
❹排水溝詰まり
ベランダにある排水口には落ち葉や土によって詰まってしまうと
雨水が上手く排水できなくなるため、防水層の劣化している箇所から
漏れやすくなります。
🌟自分で雨漏り補修はできるのか?
費用もかかるからできれば自分でしたいという方もいらっしゃるかと思いますが
注意が必要です。
❶応急処置であれば有効!!
防水テープやコーキング材を使う補修は有効になります。
外壁のひび割れ、ベランダの排水口周りなど原因となる箇所が特定できていれば
自分で処置することができます🎶
しかし、
DIYでの補修は応急処置になるため、
内部の木材や断熱材が雨水を吸収している場合は
また雨漏りする可能性があります。
🌟ベランダから雨漏れ?!原因と対処方法について
ベランダは雨風を直接受ける場所です。
そのため、雨漏りが発生しやすい箇所になります。
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原因:防水層の剥がれ、ひび割れ
築10年以上の住宅は、防水層が劣化し、膨れや亀裂が生じていることがあります。
そこから、雨水が侵入することで階下の天井にシミが出来てしまうことがあります。
対処法:ひび割れが小さければ防水補修剤で応急処置。
全体的に補修が必要であればウレタン防水やFRP防水など
専門業者による施工が必要になる。
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原因:サッシや外壁の取り合い部分のコーキングが劣化している
外壁とベランダのつなぎ目、サッシ廻りのコーキングが劣化している場合、
その個所から雨水が侵入することもあります。
対処法:ひび割れのあるコーキング材を取り除き
新しく打ちかえることで応急処置ができます。
しかし、原因が施工不良の場合は再発する可能性があるためプロに相談しましょう!!
原因:排水口の詰まり
ベランダの排水口には落ち葉や土が詰まってしまいがちです。
そのままにしてしまうと、雨水の行き場がなくなり防水層の弱い箇所から建物内部に侵入する可能性があります。
対処法:定期的な清掃。
水はけの確認。
詰まりがひどい場合、排水管奥に問題がある際は業者に相談しましょう!!
雨の日☔はチェックするチャンスなので
台風や大雨のあとは、天井や壁、サッシ廻りを確認してみましょう👀
いち早く異変に気付くことが出来れば修理費用も抑えられます!!
また、原因が特定できない場合や高所の場合は
専門業者に必ず相談しましょう🎶
三国ペイントは、大切な財産であるお家🏠の塗装計画のお手伝いを、
お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨
どうぞお気軽にご相談下さい😻
今日もブログを読んでいただきありがとうございます👍
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