📝外壁が膨らんだ！！～原因と補修方法について～📝｜現場ブログ｜久留米市・小郡市の外壁塗装・屋根塗装は三国ペイントにお任せ

📝外壁が膨らんだ！！～原因と補修方法について～📝

2025.02.18 (Tue) 更新

久留米市、小郡市、筑後市に地域密着💛

久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています

三国ペイントでございます！🎶

ブログを読んで頂きありがとうございます😻

みなさん、こんにちは🌞

お家の外壁がこのように膨らんでいるのを見たことはありませんか？？

膨らみを発見される時は驚いれる方もいらっしゃるかと思います😣

外壁が含まれる原因は以下のような理由になります。

原因とメンテナンス方法についてご紹介します。

【原因】

✅外壁塗装の経年劣化

✅塗装工事の不備や施工不良

が原因として挙げられます。

外壁は劣化が進行すると同時にひび割れや塗膜剥離などの症状が生じます。

このような劣化箇所から雨水が侵入し外壁材と塗膜の間に水が溜まり膨らんだり

水が蒸発する際の力で塗膜が押し上げられることで膨らみが発生します。

外壁塗装をしてそんなに経過していないはずなのに膨れが発生しているというお話を聞くことがあります👂

そのような場合は塗装の不備症状が原因の可能性が高いです。

例えば、、、

◯洗浄や洗浄後の乾燥が不十分

外壁の汚れやカビは高圧洗浄で取り除き、乾燥を十分にしてから塗装を行わなければ

汚れやカビの上から塗装を行うことになってしまいます💦

そのようになった場合、塗膜が密着できないため塗膜の膨れや剥がれなどが発生してしまいます

◯塗装後の不十分な乾燥

外壁塗装は、塗料は水や溶剤で薄めてから使用します。

水や溶剤が蒸発して時間が経過し、充分に乾燥することで外壁に密着します。

塗料の乾燥時間不足のまま次の塗料を塗布すると、塗料の中の水分や溶剤が蒸発して膨れ発生の原因になります。
下塗り、中塗り、上塗りの１工程ずつ十分に乾燥時間を設ける事が大切になります。

製品によって乾燥時間は様々になります。

塗料の製品カタログに次の工程に入るまでの時間が記載されていますのでこれを守った施工ができる会社選びが重要です👍

外壁の膨れは少しの刺激で塗膜が破れて、放置すると剥がれてしまいます。

剥がれてしまうと外壁材が剥き出しの状態になってしまうため外壁の劣化が進みます。
そうならないためには補修を行うことが大切です。
しかし、再塗装するだけでは時間が経過した時に膨れが再び発生する可能性があります。
一度膨れが発生してしまうと再び発生する可能性が高くなります。
膨れがまた発生しない為には、一度膨れてしまった外壁の塗膜を下地まで全て剥がし

下塗り⇒中塗り⇒上塗りの工程を再度行う必要があります。
また、外壁の膨れの周囲も膨れることがあるため、補修する範囲を決めてから補修を行いましょう🎶

そのため、外壁の膨れの原因や範囲を見定めた上で補修をすることが重要になります。

三国ペイントは、大切な財産であるお家🏠の塗装計画のお手伝いを、

お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨

どうぞお気軽にご相談下さい😻

今日もブログを読んでいただきありがとうございます👍

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