📝屋根塗装の最適な時期は?その理由について📝
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久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています
三国ペイントでございます!🎶
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結論から言うと、1年中可能です。
しかし、塗料によっては使用できる条件があるため、耐久性に大きく影響します。
目次
春と秋は適度な湿度と気温で貼れている日も多いため
人間にとっても過ごしやすい時期です。
日本では年間を通して雨が降るため、雨天によって施工の遅れが出ますが作業がしやすく
乾燥も早いため最適な時期だと言えます。
〇気温5度以上で湿度85%以下
屋根塗装だけではなく、塗装に使用する塗料の扱い時には気温5度以上・湿度85%以下でなければ施工が難しいとされています。
気温が低すぎる場合、塗料が上手く伸びない。
湿度が高すぎる場合、表面に水分が付着し施工不良が発生する可能性があります。
そのため、気温と湿度が安定している春と秋は最適な時期だと言えます。
塗料が乾燥する前の雨は天敵😈です。
塗料は塗布した後、乾燥を十分にすることで密着し、耐久性を高めてくれます。
雨天の日は塗装面に水分が付着する可能性が高いため、施工不良の原因にもなりかねます。
外壁が夜露などで塗れている際に塗料を塗布することも施工不良の原因になります。
乾燥した後であれば雨に触れても大丈夫ですが、塗装時に、雨が降ってしまうと塗料が感染に乾燥するまで施工を中断しなければなりません。
夏は気温も湿度も良く、工事に適していると思えますが、
屋根表面の温度が上がりすぎると施工不良の原因になります。
真夏であれば、屋根表面の温度は50~65度ぐらい熱くなります。
このようなアツアツの屋根に塗料をのせてしまうと塗料が揮発し、仕上がりの際に気泡が入ることがあります。
工事が出来ないというわけではありませんが、気温が高い日は工事を見合わせることがあります。
屋根塗装での条件についてご紹介しましたが、条件を守らずに施工をしてしまうと『施工不良』などの良くない状況になってしまいます。
施工不良というのは、施工を正しくない方法でした際に起こる不具合のことを言い、
10年耐久性があると言われていたが、わずか1,2年程で塗料が剥がれたりする状況のことを言います。
施工不良が疑われる事例をいくつか紹介します。
施工条件の面では、、、
・雨天の日に施工を行った
・塗料が十分に乾燥していなかった等があり、
施工時の不手際や知識不足の面では、、、
・古い塗膜を綺麗にできていなかった
・下地に合わない塗料を使用した
・塗料が十分に混ぜれていなかった等が原因となります。
良い塗料を使用しても条件が揃っていないことで性能が発揮できなくなります。
三国ペイントは、大切な財産であるお家🏠の塗装計画のお手伝いを、
お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨
どうぞお気軽にご相談下さい😻
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