🌈色が与える影響 2🌈
2024.01.17 (Wed) 更新
久留米市、小郡市、筑後市に地域密着💛
久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています
三国ペイントでございます!🎶
ブログを読んで頂きありがとうございます😻
みなさん、こんにちは🌞
大場です!
本日は、前回お話しできなかった色が与える影響についてご紹介していきたいと思います😁
前回ご紹介させて頂いた”色が与える影響part1はhttps://mikunikenso.com/blog/34708/
になります♪
目次
1-1.重い色と軽い色
1-2.強い色と軽い色
1-4.派手な色と地味な色
1-5.陽気な色と陰気な色
1-6.膨張色と収縮色
1-7.興奮色と鎮静色
1-8.進出色と後退色
”色”によってイメージしたり、人の気分を変えたり等日常生活の中で
人に多くの影響を与えます。
黒・ネイビー・ダークグリーンは重厚感がある。
明度が高い:軽やかなイメージ(主な色は黄色,黄緑)
明度が低い:重たいイメージ(主な色は黒,ダークグリーン,ネイビー)
色相では色の強い・弱いは影響せず、再度と明度で決まります。
色からの強い影響は、色の強弱。
濃い色(赤・青)は強さが感じられるため印象も残りやすい。
パステルカラーは弱い色含まれ、濃い色と比べると印象が薄く感じられますが、
爽やかさ、さりげなさ等のプラスのイメージも与えることが出来る色です。
パステルカラー=『柔らかい色』と認識されることもある。
淡い色合いは柔らかい印象があるため、やさしさ等を演出することができる。
反対に、濃い色は強い印象があるため明度が低い場合強い印象がきわだちます。
彩度の高い色(黄緑・紫・黄色)は派手なイメージ。
彩度の低い色(白・グレー)は地味な印象を与える。
・明度・彩度が高い⇒明るいイメージ⇒陽気な印象。
【青/黄/黄緑は陽気な色のため前向きな印象を与える】
・明度・彩度が低い⇒落ち着いたイメージ⇒暗さを感じやすい印象。
洋服を例で挙げていうと、『黒の洋服よりも白の洋服の方が膨張して見える』と言われていますが
実は錯覚によるものになります。
膨張色:同じ大きさでもより大きく見える色です。
収縮色:もとより小さく見える色です。
色の明度が関係しており、明度の低い色が明度の高い色を強調することで起きます。
興奮色:彩度が高い色。赤やオレンジ等で気持ちを高める効果があります。
鎮静色:彩度が低い色。緑や青等で心を落ち着かせる効果があります。
色が異なるだけで、同じ平面にあっても飛び出して見えたり後ろに下が手見えたりすることがあります。
進出色である赤・橙・黄は前に飛び出て見えますが
後退色である青・青緑・青紫は後ろに下がって見えます。
進出色:赤・だいだい・黄色等の明るい色が多いため印象に残りやすいです。
後退色:青緑・青の色で後ろに下がっているように見えたり遠くにあるように見えたりします。
そのため、主張しすぎない落ち着いた印象になります。
三国ペイントは、大切な財産であるお家🏠の塗装計画のお手伝いを、
お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨
どうぞお気軽にご相談下さい😻
今日もブログを読んでいただきありがとうございます👍
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