📝金属部分の塗装について📝
2024.01.10 (Wed) 更新
久留米市、小郡市、筑後市に地域密着💛
久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています
三国ペイントでございます!🎶
ブログを読んで頂きありがとうございます😻
みなさん、こんにちは🌞
大場です!
今回は金属部分の塗装はどうなるのかお話していきます😊
みなさんのお家にも鉄部分はたくさんあるかと思いますが塗装できるのか気になられたことはないでしょうか。
定期的に塗装を行うのは外壁や屋根・付帯部だけではなくシャッターやフェンス、門扉、屋根の棟板金等に鉄が使われています。
放置しておくとサビが発生してしまい
また、今塗装を考えられている方はぜひ参考にしてみてください(●’◡’●)
目次
鉄部分は放置してしまうと水や酸素に触れることで表面から侵食され腐食し、溶けた鉄が水や酸素に結びつき錆びが発生してしまいます。
錆びてしまうと強度が落ちるため外の外段やフェンスなどは錆びないようにしなければいけません。
鉄の部分を水や酸素に触れさせないように被覆することが大切になります。
そのためにも定期的に塗装する必要があります。
・屋根の棟板金や雨押さえ
・外階段
・フェンス
・雨戸
・シャッター
・門扉
・水切り
・面格子
・換気口 など
建物によって使用されている鉄部は異なります。
近年の住宅ではガルバリウムやアルミが使用されていますが塗装方法が特殊になります。
📌劣化症状
・汚れとコケの付着
・色あせ
・チョーキング
・塗装の浮きや剥がれ
この中でチョーキングはよくみられる症状で、太陽の紫外線や雨などが原因で樹脂成分が破壊してしまい顔料が白い粉となり浮き出てくる症状になります。
外壁は10年が目安になりますが、鉄部に関しては酸化防止のために5年を目安に塗装されることをオススメします!!
雨戸やシャッターの枠はアルミが使われているため一般的に塗装する必要はありませんが、ガルバリウム銅板やアルミは塗料が付着しづらいため
専用の下塗り材を使い特殊な方法で塗装しなければいけません。
三国ペイントは、大切な財産であるお家🏠の塗装計画のお手伝いを、
お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨
どうぞお気軽にご相談下さい😻
今日もブログを読んでいただきありがとうございます👍
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