📝チョーキング📝
2023.09.23 (Sat) 更新
久留米市、小郡市、筑後市に地域密着💛
久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています
三国ペイントでございます!🎶
ブログを読んで頂きありがとうございます😻
ふと外壁を触ったら指が白くなっちゃった!!💦
そういう経験ありませんか?
それは“チョーキング”という外壁の劣化症状の1つです✊
今回は、“チョーキング”についてお話させていただきます!👷💜
🧸目次🧸
・チョーキングは、紫外線や雨風によって、塗料に含まれている樹脂や添加剤が粉状となり
塗装表面に現れ、外壁に触れた時に、手にチョークの粉のようなものが
ついてしまう現象のことです。
・塗装を行って5~10年ほど経つと出始め、外壁が “防水機能を失っている”という合図になります。
*服についてしまったら、ブラシで落とす、もしくは掃除機で吸って汚れを落としてから洗濯してくださいね!
・塗料の構成は“樹脂”“希釈材”“顔料”“添加物”の4つで作られています。
・顔料に含まれる樹脂は太陽の紫外線に当たることで分解されて劣化していき、
顔料が塗膜表面に浮き出てきます。
・塗膜は、①退色・変色・つや引け ②チョーキング ③ひび割れ(クラック) ④剥がれ の
過程で劣化していきます。
【チョーキングの原因】
📍紫外線や雨風
・外壁が紫外線を浴び続けると、塗料に含まれる顔料や樹脂などが分離し、
粉となって塗装の表面に出てくるようになります。
・特に日当たりのいい南側や強い西日が当たる外壁、日陰ができないベランダなどは注意が必要です。
📍塗料の経年劣化
・外壁塗料は耐用年数が10年前後に設定されているものが多いため、
それを過ぎてしまうと起きやすくなります。
📍施工不良
・外壁塗料には耐用年数があり、少なくとも5年は正常に機能するように設計されているため、
それより早くチョーキング現象が発生してしまった場合、施工不良の可能性があります。
〇外壁材の防水性が低下
・雨で濡れたりすると外壁の色がいつもと違うように見えた場合は注意が必要です。
・外壁材の防水性が低下は、外壁材が水分を吸収してしまい、カビやコケの発生や、
反りや欠けが発生してしまい、雨漏りの原因になります。
【予防と対策】
・耐久年数が長い塗料を使う
・クリア塗装を使う
今回は、チョーキング現象についてのお話しました!
みなさんのお家も一度お家の外壁を触ってみてください👌
チョーキングは、劣化症状の1つです😲
被害が大きくなると、工事範囲も広くなってしまうので、
早めの塗装工事をお勧めします🌟
チョーキングが生じた場合にはできるだけ早く業者に相談し、修理を行い、
お家をより綺麗な状態で保っていきましょう💜
三国ペイントは、大切な財産であるお家🏠の塗装計画のお手伝いを、
お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨
どうぞお気軽にご相談下さい😻
今日もブログを読んでいただきありがとうございます👍
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