📝職人さんが使っているローラー📝
2022.12.04 (Sun) 更新
久留米市、小郡市、筑後市に地域密着💛
久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています
三国ペイントでございます!🎶
ブログを読んで頂きありがとうございます😻
みなさんこんにちは🌞
外壁塗装は、家の形状や環境に応じて、
ローラーや吹き付け、刷毛(はけ)の
それぞれの長所を生かし、道具を使い分けます。
今回はよくうちのブログの写真にも登場している、
「ローラー」についてお話していきたいと思います♪♪
主流の塗装方法がローラー塗装ですが、
ローラーにも幾つか種類があります(^▽^)/
①羊毛(ウール)ローラー
一番使用頻度が高いローラー。
模様がある外壁でも模様を潰すことなく塗装できます(^^♪
塗膜を均一に塗りやすく、技術による差が出にくいため、
仕上がりに差が出ることがあまりありません。
羊毛ローラーには3種類の長さがあります!
📍短毛ローラー:平らな部分を塗ることに適していて、
目地や凹みなど塗りたくない部分があるときに
使われます。
📍中毛ローラー:様々な箇所に使いやすい。短毛と長毛の間の長さ。
📍長毛ローラー:表面に凹凸がある所に使用するローラー。
タイルの溝まで塗りたいときに◎
②砂骨ローラー
細かい砂などが混ざって空洞がたくさんあるローラー。
空洞の中に塗料を吸い上げることができるため、塗料を分厚く塗りたいときや
年度が高い塗料を塗りたいときに使われます。
🌈ローラーのサイズ
📍スモールローラー
小さめサイズで小回りが利きやすい。
窓やドアの近く、スイッチ周辺など狭い面積の塗装に適している。
📍ミドルローラー
レギュラー、スモールの間のサイズ。
広い面積も狭い部分も対応可能。
📍レギュラーローラー
幅広い現場で使われているサイズ。
大きめなので広い面積の塗装に向いている。
ローラーのメリット
・塗料が飛び散ることが少なく、塗料の無駄が少ない。
→近隣の家との距離が近い場所でも、塗料が飛散しにくく
ご近所トラブルが防げる。
・凹凸しているところも毛足の長いローラーで塗れて、
塗料の付着が強い。
・塗が均等なのでムラも発生しづらく、
技術がまだ浅くても塗りやすい。
ローラーのデメリット
・ローラーが入らないような細い箇所の塗装ができない。
・雨戸などの複雑な形の者の塗装に不向きで時間がかかる。
・安いローラーを使うと外壁にローラーの毛が付いたままになってしまう。
※技術が浅くても差が出ないローラーですが、
ローラー塗装であっても職人さんの腕は
重要なので業者選びは大切です(^▽^)/
三国ペイントは、大切な財産であるお家🏠の塗装計画のお手伝いを、
お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨
どうぞお気軽にご相談下さい😻
今日もブログを読んでいただきありがとうございます👍
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