📝雨の日の工事はどうなる??📝
2022.11.30 (Wed) 更新
久留米市、小郡市、筑後市に地域密着💛
久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています
三国ペイントでございます!🎶
ブログを読んで頂きありがとうございます😻
みなさんこんにちは🌞
いつも満を持して洗車に行くんですが、
洗車した当日か数日後には雨に見舞われてしまう
生粋の雨女です☔
さて、皆さんに問題です(デーレンッ)
Q:雨が降った日の工事は出来るでしょうか、出来ないでしょうか?!
答えは・・・
A:雨が降ると工事は出来ません💦
早く塗装を終わらせたいからと、
雨の日に作業をすると様々なデメリットが発生します😨
雨の日に外壁塗装ができない理由は、
外壁と塗膜の間に弱境界層という層ができてしまうからなんです。
・弱境界層(じゃくきょうかいそう)とは?
被着体の表面に付着力や材質が弱いものが付いていると、
接着しても、小さな力しかないため、すぐに剥がれてしまうこと。
雨が降ると、外壁に水滴がつきます。
塗装によって塗膜を形成しても、水滴が邪魔をして塗膜が密着しずらく、
塗料がはがれる原因になってしまいます💦
そのため、作業の途中で雨が降ってきた場合も
途中で作業をやめなければなりません😢
また、塗装作業は、
気温5度以下、湿度85%以上の日には行いません。
雨水や湿気で塗料が薄まる可能性があるからです❕
小雨程度であれば足場の設置を行う業者さんもいるようです!
が、小雨から本降りになると、
進んでいた工程が1からやり直しになってしまったりするため、天気予報と要相談です(笑)
また、本格的に雨が降っていても、
前回のブログで書かせてもらったみたいに、
雨でもできる「高圧洗浄」をすることが多いです!
職人さんは、天気⛅も考えながらスケジュールを組んだりと
塗装だけでない大変さがあります🤔
三国ペイントは、大切な財産であるお家🏠の塗装計画のお手伝いを、
お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨
どうぞお気軽にご相談下さい😻
今日もブログを読んでいただきありがとうございます👍
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