外壁塗装で失敗しないための防衛策①：見積書の比較の仕方
2022.06.25 (Sat) 更新
久留米市、小郡市、筑後市に地域密着💛
久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています
三国ペイントでございます！🎶
ブログを読んで頂きありがとうございます😻
外壁塗装で失敗しないために
ぜひチェック☝して頂きたい防衛策を
7回に分けご紹介します(*^▽^*)🌈
まず今日は見積書の比較の仕方をご紹介します。
📌詳細な内訳書があるか？
使用材料などの明細が工程ごとにきちんと
記載されていることが望ましいです✌
施行箇所の明記も不可欠です🖊
そして口約束はしないのが基本です。
こちらの塗装工事の失敗談のコラムでも
時々お話が出てきますが
リフォームでのトラブルの多くは、契約後の
「言った🤬」「言わない🤐」によるものが
とても多いようです👀💦
例えば、塗装が完了したというので
確認したらベランダ床が
塗られていませんでした😦
👩「外壁塗装工事なのだから外側は
全て塗るものではないのですか？」
👷「ベランダの床は、床専用の塗料になるので
別料金になります。床まで塗るとは
言ってません」と
お互いに自分の意見を主張し、譲らない…💦
こういったトラブルを避けるためにも
工事箇所の名称が明記された書類が不可欠です📝
（思い込みは、トラブルの元です😷）
きちんとした書面🖊という形になっていれば
お互い納得出来ますね🤗
📌塗る面積は本当に正しいか？
複数の会社🏢から見積りを出してもらうと
塗る面積が違うということが多いようです🤨
三国建装がやっている方法は
塗り面積は、建てた時に貰う図面
から計算します🧮
具体的には、家🏠の形をしている立面図から
壁全体の面積を出した後、
開口部（窓や玄関など）の塗らない所を引くと
正確な塗り面積が簡単に出せます✌
図面の無いときは実測して算出します📐
外壁の外周と高さを測って壁全体の面積を出し
開口部を測って差し引いて塗り面積とします。
屋根や付帯の部分(雨樋・破風・軒天・雨戸等)も
同様で全てが実測の面積となります。
見積書の比較のポイント✅は
明細書の有無と施行箇所の確認です。
『一式』という表現が多い見積書は要注意です⚠
塗り面積の出し方や文面の表現などを見て
信頼出来る業者かどうか判断してみてください🤗
三国ペイントは、大切な財産であるお家🏠の塗装計画のお手伝いを、
お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨
どうぞお気軽にご相談下さい😻
今日もブログを読んでいただきありがとうございます👍
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