色見本の色と塗装した色とのギャップについて
塗装工事で失敗しないためにカラーシミュレーション塗装の豆知識
2022.04.17 (Sun) 更新
久留米市、小郡市、筑後市に地域密着💛
久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています
三国ペイントでございます！🎶
ブログを読んで頂きありがとうございます😻
今回は、お客様体験談のコーナーにもよく
お話で頂く色見本の色と塗装した色との
ギャップ😖についてのお話を…🤗
🎨
外壁の塗装が決まって色を決める際は
カラーシミュレーション💻🎨をして頂き
色を決めて頂くことをおすすめしています。
ただ、カラーシミュレーションといえども
光✨の当たり方などの条件によっては
イメージと実際の色が違ったということは
あり得ます。
さらにパソコン💻や印刷環境で色の見え方👀が
変わったり、実際のツヤ・質感を
確認できないことがあります😓
外壁材と同じ素材に塗料を実際に塗った
A4サイズ程度のサンプルを塗り板と言います。
塗装する外壁に立てかけて使うことで
外の明るさ🌞や見る角度📐などによる
色味の違いを、ほぼ正確に
つかむことができます(*^^)v🌟
塗料を広い外壁に塗ると🖌
小さな色見本上で見るよりも
色味は鮮やかに、色は明るく(淡く)見えます。
これは面積効果という現象のせいです🤓
同じ色でも大きな面積と小さな面積とでは
色の見え方が違ってきます🔍
明るい色はより明るく、鮮やかに 見えます。
反対に暗い色は、より暗く感じられます。
外壁塗装では淡彩色はワントーン濃い目の色を
濃い色はワントーン薄めの色を選ぶのかポイントです。
もうひとつのギャップが生じる原因としては
室内と屋外の光の違いです⛅
室内の蛍光灯は、白いように見えて実は
青みがかかっています。そのため室内では
太陽の下で見える印象を再現することが
できません😖
また太陽🌞の下でも日向と日陰、快晴か
曇りか☁でも色の印象が変わります。
塗りたい色の候補を決めたら
なるべく晴れた日に、屋外ではどう見えるかを
確認しましょう(^^)/
今日もブログを読んでいただきありがとうございます👍
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