付帯部分について
久留米市、小郡市、筑後市に地域密着💛
久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています
三国ペイントでございます!🎶
ブログを読んで頂きありがとうございます😻
昨日からびっくり😲💦するくらい
冷え込んでますね~⛄❄
本日最終営業日となります😊
3月にショールームをオープンして以来
皆様には大変お世話になりました🤣
ありがとうございました❤
体調にお気をつけて年末年始🎍
お迎えください(*´ω`)
さて今日は現場日記や施工事例でお馴染みの
お家の付帯部分について
お話させて頂きます(*’▽’)🎶
お家には外壁や屋根以外に雨樋や軒天といった
付帯部(付帯部分)という箇所があります🤓
この付帯部を塗装することでお家🏠の寿命を
延ばすことができます✨
📌幕板(まくいた)
1階の外壁と2階の外壁を区切る
仕切りの板になります。
胴差(どうざし)または化粧胴差とも
呼ばれています👇
📌水切り
水切りは、外壁と基礎部分の間にある
しきりの部分です👇
雨水が基礎に浸透すると土台や基礎が
腐ってしまうので、室内へ水が浸透するのを
防ぐために水切りが設置されています。
📌笠木(かさぎ)
塀や腰壁の上部に施す仕上げ材を
「笠木(冠木)」と言います👇
住宅やその他建築物🏢で一番身近に感じられる
笠木は階段の手すり上部にかぶせる
仕上げ材でしょう。建材を守るという
役割だけではなく、機能性やデザイン面も
重要視されるのが笠木です。
📌破風(はふ)
破風(破風板)とは、屋根瓦の下や屋根の内部に
吹き込んでくる風🌬を防ぐための板のことです。
屋根の先端部分に取り付けられています。
📌軒天(のきてん)
軒裏とは、外壁から外側に飛び出した
屋根(軒)の裏側の天井にあたる部分のことです👇
「軒裏天井(のきうらてんじょう)」や
「軒天ボード」、「上げ裏あげうら)」とも
呼ばれています。
外壁の劣化防止や屋根裏の換気
火災の際の延焼防止など色々な役割で
お家を守ってくれます。
📌雨樋
屋根などからの雨水を受けて流す細長い樋の
ことです。受けた水は地上や下水に流します。
一般的に軒先に取り付けるものですが
壁に沿って縦にしたものや、屋根に沿って
軒先まで雨水を運ぶものなど、家の形状などに
よって変わります。
雨樋は強風🌬や強雨☔などで傷みやすいので
定期的な確認とメンテナンスが必要です。
📌鼻隠し(はなかくし)
屋根の軒先の雨樋を取り付けている
板のことです。
雨樋の裏側にある板も同じく鼻隠しです。
雨樋が取り付いている住宅には
鼻隠しもあることになります👃
垂木(たるき)などの屋根の構造材を隠します。
📌巾木
巾木(はばき)というのは
床と壁の境目を仕切るように取り付けて
納まりを綺麗に見せるための細長い
横板の部材です。汚れたり壊れやすい壁の
下部を保護するためのものです👐
三国建装は、破風、軒天、雨樋、雨戸
水切り、シャッターボックス、幕板なども
しっかり丁寧に、塗装致します☺
お住まいの気になる箇所がございましたら
お気軽にご相談ください。
三国建装はお客様が安心・納得されるまで
お家🏠の塗装計画のお手伝いをさせて頂きます
お気軽にご相談下さい(*´ω`)
久留米ショールーム:久留米市諏訪野町2355-1
小郡オフィス:小郡市横隈1694-1
☎フリーダイヤル:0120-010-392