
📝外壁塗装で火災保険が適用される条件📝
外壁のメンテナンスの時期が来たから外壁を塗装したい。 という一般的な外壁塗装では火災保険は適応されません。 そのため、メンテナンスにおける外壁塗装は自分自身で払う必要があります。 しかし、次の場合火災保険を使って安く外壁を塗装することが可能になることもあります!! ⇓⇓ まず、火災保険には3つの種類があります。 ①住宅火災保険 ②住宅総合保険 ③従来の住宅総合保険より補償の範囲を拡大したり、実際の損害額が補償されたりする新タイプの保険 →③の保険は、敷地内にある該当などの野外設備も補償の範囲としたり、従来のように補償額に制限がなく 「実際損」で保障されたりするタイプのものがあり、近年はこのタイプが主流となってきています。 では、保険別で適用条件を紹介します🌈✨ 逆に火災保険の適用にならないケースはというと、 📌火災保険の適用にならないケース ①経年劣化 建物の老朽化、経年劣化による破損や傷などを修繕するための外壁塗装は、 適用対象外です。 また、経年劣化からくるコケやカビ、クラック現象なども 自然災害に起因すると判断されない場合は適用対象外となります。 ②足場の設置費用 火災保険が適用されて外壁を塗装することになっても、 火災保険は損害の修繕費用のみの補償になるため、外壁塗装をするうえで伴う その他の費用は保険の適用外となる場合があります。 例えば、足場の設置費用です。 何が補償内で、何が補償外なのか、保険を申請する際に保険会社に確認しておきましょう(^^)! ③免責金額を下回る工事費用 免責金額とは、保険会社が責任を免れる金額という意味です。 保険を契約する際に、免責金額を設定することで保険料を抑えることができます。 そのため、免責金額を設定している方もいらっしゃると思います。 この免責金額を40万と設定していたとすると、40万までは自己負担する(保険会社は払わない) という意味なので、保険金を受け取ることができません。 📌火災保険を適用するときのPOINT ①火災保険での施工実績がある塗装業者に相談 地域で長く工事をしている業者なら、火災保険で被害を受けた物件の工事をしている可能性があります。 手続きや申請のPOINTなどにも詳しいことが多いので、一度現状を確認してもらうのも一つの手です!! ②いつの災害時に受けた損害なのか記録しておく 火災保険は被害を受けてから3年以内に申請しないと、保険適用外になってしまいます😨💦 台風や自然災害の直後は自宅に変化がないか確認し、損害がある場合は写真を撮って記録しましょう。 三国ペイントは、大切な財産であるお家🏠の塗装計画のお手伝いを、 お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨ どうぞお気軽にご相談下さい😻 今日もブログを読んでいただきありがとうございます👍 お問合せフォームはこちら 久留米市・小郡市・鳥栖市・基山町 広川町に地域密着した三国建装自慢の 【施工事例】をぜひご覧ください★ 久留米初のショールームをオープンしました! ぜひご来店頂き、ゆっくりお家の塗装計画を お聞かせください★ 三国ペイントは久留米市・小郡市・鳥栖市・基山町 広川町を中心として地域密着!! 住まいのお悩み、ご相談は外壁塗装・ 屋根塗装&雨漏り専門店の三国ペイントへ✧ 久留米ショールーム:久留米市諏訪野町2355-1 小郡オフィス:小郡市横隈1694-1 ☎フリーダイヤル:0120-010-392 WEBからのお問い合わせはこちら
2023.02.26(Sun)
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