📝外壁塗装をする際は付帯部のことも知っておこう!!~一緒に塗装を行う理由とそれぞれの特徴について~📝
2025.03.18 (Tue) 更新
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久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています
三国ペイントでございます!🎶
ブログを読んで頂きありがとうございます😻
みなさん、こんにちは🌞
外壁塗装をする際、付帯部の塗装も一緒に行う場合が多いですよね🎶
なぜ、付帯部の塗装をしなければいけないのかと疑問に思われる方もいらっしゃるかと思います。
今回は、 外壁塗装において塗装が必要な付帯部や、塗装を一緒に行う理由についてご紹介します。
🌟付帯部とは
外壁の外側に付属しているパーツのことを付帯部と言います。
付帯部の種類についてご紹介します。
●軒天(軒裏天井)
軒天とは、軒下から見た時に見える屋根の裏側になります。
外壁から1部飛び出している屋根の裏側にある箇所が軒天です。
正面から見えるところではありませんが、建物全体の美観について考えると塗装は必要な部分といえます。
●破風板
切妻と呼ばれている屋根に存在します。
二等辺三角形の屋根の斜辺になっている箇所のことです。
お家を見た時によく目にする箇所なので塗装の剥がれや汚れの付着があれば
かなり目立ってしまします。
美観やダメージから保護するためにも、破風板の塗装は行う必要があります。
●雨樋
屋根の雨水が溜まらないように下に流すためのパーツになります。
屋根の外側に取り付けてあることが多いです。
雨樋があることによって雨水を排水し、屋根の劣化を防ぐ役割があります。
●雨戸/戸袋
雨戸は、サッシなどについている保護を目的とした戸になります。
戸は使用しない時に収納する部分を戸袋といいます。
雨戸も戸袋も雨水を防ぐ目的があり、汚れが付着しやすい箇所となります。
●鼻隠し
鼻隠しは、屋根先の雨樋が付いている方の先端部分を指します。
破風板と似た役割がありますが、雨樋が付いている点が鼻隠しの特徴となります。
鼻隠しにも美観や雨、風などから守る役割があります。
●水切り
建物の土台となる部分と外壁の間に設置されています。
外壁から流れてきた雨水が基礎まで浸食しないように守る役割があります。
🌟付帯部の塗装が必要な理由
外壁塗装をする際、付帯部にも塗装が必要ななります。
一見、目立たない付帯部にも塗装は必要ないと思われる方もいらっしゃるかと思いますが
付帯部に使用されている樹脂や木材は紫外線に弱いため、劣化しないように塗料を塗ります。
塗料にも耐用年数が決められているため定期的なメンテナンスが必要になります。
メンテナンスをしなければ付帯部の役割が失われ雨漏れなどのトラブルが発生することになります。
そのならないためにも、付帯部の塗装をして劣化を防ぐ必要があります。
🌟外壁と一緒にした方がいい理由
基本的に、外壁塗装を行う場合、付帯部も一緒に塗装を行います。
外壁と付帯部を同時に塗装を行うことで、費用が抑えられたり仕上がりが美しくなったりします。
中には、外壁屋根の塗装をすれば付帯部はしなくてもいいんじゃないの?と考えられる方もいるかと思いますが
付帯部の塗装を行わなければ、見た目が悪くなり全体的なバランスが崩れたりします。
付帯部塗装を何十年も放置したままの場合、劣化するスピードが早くなったり
最悪の場合、自宅の内部まで劣化してしまうことがあります。
付帯部の劣化が進むと、雨漏りが発生します。
雨漏りが発生すると、塗装だけでは補修することができないため
費用がさらに高額になってしまうことがあります。
外壁塗装をする際は、足場の設置・解体が必要になります。
足場の費用だけでも数十万かかってしまうため、外壁塗装を行う際に付帯部塗装も一緒に終わらせた方が
回分の費用で済ませることができます。
また、外壁と一緒に行うことでメンテナンスの際も時期を合わせられるメリットがあります。
三国ペイントは、大切な財産であるお家🏠の塗装計画のお手伝いを、
お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨
どうぞお気軽にご相談下さい😻
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