📝外壁・屋根塗装の規定塗布量は??~1缶で塗れる面積~📝
2025.02.22 (Sat) 更新
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久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています
三国ペイントでございます!🎶
ブログを読んで頂きありがとうございます😻
みなさん、こんにちは🌞
一戸建ての住宅にお住まいの場合、外壁や屋根の塗装を10年程の目安で行うといいと言われています。
定期的にメンテナンスを行うことで外観の美しさや機能を維持することができます。
しかし、リフォームをするとなると費用はかなりかかるため
適正価格や相場が気になりますよね、、、🥲
外壁や屋根を塗り直す時、塗料がどのくらい必要か知っていますか??🤔
見積書があったとしてもその金額が適正価格なのか判断することは難しいと思います。
塗料の塗布量が適正かどうかわからなければ見積書の金額が適正であるかどうかの判断が出来ません。
そこで、今回は外壁や屋根の塗装を検討されている方が適正性塗布量の把握をしていれば
高額な見積書や手抜き工事の見分けができるはずなのでぜひ参考にされてみてください👐
外壁や屋根の塗り直し工事を行う際は、塗料の特性を最大限に活かすために塗料メーカーは「規定塗布量」を定めています。
塗布量は、少なすぎても多すぎても仕上がりに影響し、塗料本来の力を発揮できなくなります。
基本的には、標準的な一斗缶やペール缶などの仕様書に「規定塗布量」が記載しています。
塗料の塗布量とは、面積1㎡あたりに塗る塗料の量のことになります。
日本ペイントでは”使用量”
関西ペイントでは”標準所要量”
エスケー化研では”所要量”
アステックペイントでは”塗布量”と表記されてます。
ホー率ムページやカタログなどで確認することができます👇
規定の塗布量が決まっていても、面積に対してその量を塗布すれば良いということではありません。
2液型塗料の場合は、硬化剤と塗料が既定の配合率で混ぜられており
規定の希釈率であることが前提となります。
薄めすぎている塗料で規定の量だけ塗布しても
手抜き工事にしかなりません。
希釈率を守っているかいないかで塗料の品質は左右されます。
規定の希釈率を厳守した塗料:塗料本来の機能を最大限に発揮することができます。
規定よりも薄めて希釈した塗料:性能を発揮することができないため本体の耐用年数よりも
劣化が早く進む可能性があります。
part2は次回のブログになります💁🏻♀️💛
三国ペイントは、大切な財産であるお家🏠の塗装計画のお手伝いを、
お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨
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