📝外壁のツヤあり・ツヤなしの違いとは??📝
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久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています
三国ペイントでございます!🎶
ブログを読んで頂きありがとうございます😻
みなさん、こんにちは🌞
大場です!
外壁塗装で色選びが悩まれることが多いですが、色と同様で悩まれていることが多いのがツヤがあるかどうかなんです!!
ツヤありなしで家の印象も変わりますし、1度の塗装で約10年は塗り替えはしないため
妥協せずに選んでいきたいですよね😊🎶
外壁塗装の表面を艶あり・なしを選択することができます。
艶ありにされた場合は、新築時のようなツヤツヤと光沢感のある外壁になり、
艶なしの場合、落ち着いた外壁のデザインにすることができます。
実は艶には5段間の艶があります。
🌟ツヤありなしのメリット・デメリット
<ツヤあり>
本来の塗料の耐候性や耐久性の期待ができ、汚れが付着しにくい
塗料の種類がたくさんあり、光沢感が美しい
基本的にツヤ感は2.3年で消えてしまい、外壁に種類によってはツヤが目立ちすぎる場合がある。
光の加減によってまぶしく見え安っぽく見えてしまうことがある。
<ツヤなし>
経年劣化による雰囲気や見た目の変化が少なくモルタルなどの外壁と
相性がいい。
マットで自然な仕上がりに見え日本風の家にあう。
ツヤありよりも劣化が早く汚れが付きやすい。
色によっては地味に見えてしまうことがあり、塗料の種類や色が少ない。
🌟ツヤなしの耐候性は落ちてしまうの??
ツヤあり塗料を調整してつや消しにする場合、フラットベースというつや消し材を入れて表面に小さな凹凸を付けて光沢感を減らします。
表面が凹凸になると光が乱反射するので、ツヤが少なく見えるということになります。
凹凸の表面には汚れが付きやすく、元の塗料に添加剤が入ることになっているので本来の耐久性が落ちるというのはウソではありません。
特に溶剤系の塗料は耐候性が落ちる傾向にあるので油性塗料で塗装する付帯部塗装に関してはツヤありの方がおすすめです!
🌟耐用年数
ツヤあり塗装 (つや消しと比べて)+1.5年〜3年
ツヤなし塗装 (ツヤありと比べて)-1.5年〜3年
ツヤありとなしで耐用年数を比較すると約1.5年から3年長いと言われており、一般的なシリコン塗料の期待耐用年数が10年なので、15~30%程異なります。
また、外壁塗装では、既存外壁と環境条件で耐用年数が大きく異なります。
三国ペイントは、大切な財産であるお家🏠の塗装計画のお手伝いを、
お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨
どうぞお気軽にご相談下さい😻
今日もブログを読んでいただきありがとうございます👍
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