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今回は【アフターメンテナンスの重要性】についてお話したいと思います！

工事を行ってすぐに不具合が起こるケースは少ないですが、

必ず起きないというわけではありません💦

そのために、定期点検が必要になってきます！

建物をより長持ちさせるためには、外壁・屋根を定期的に点検を行う必要があります。

しかし、建物が保護された状態を維持するためには、塗装を行っただけでは

十分であるとは言い切れません。

塗装した外壁や屋根に異常がないか定期的に点検し問題があれば、

できるだけ早く補修することによって塗装の耐久性をより長持ちさせることができます。

2.定期点検を行えば施工不良が起きても早めに発見できる

外壁・屋根塗装の施工不良は、業者の不手際があるなしに関わらず、

工事直後の数週間ではなく、工事から3年ほどの時間が経ってから発覚する場合が多いです。

次の塗装・リフォーム時期まで定期点検をせずに外壁・屋根を放置してしまうと

施工不良が発生した場合でもそのまま長期間放置してしまう事になります。

本来は塗料によって守られていたはずの外壁・屋根が保護されないまま、

雨風や太陽の紫外線に晒されることになってしまいます。

次の塗装・リフォームで発覚した際にはより手間と金額がかかり、

大規模な補修作業が必要になってしまうのです。

3.定期点検をしてくれる業者に依頼しよう

塗装・リフォーム工事後に定期点検をしておくと

劣化や不具合が進行する前の適切なタイミングで補修を行ってもらえます。

ですが、定期点検を行っていなかったり、点検内容が不適切な業者も多数存在します。

適切な定期点検をしてくれる業者かどうかは

・工事後の点検を積極的に行っている

・工事保証書を発行している

・地域で長く営業し信頼性がある

という、3つを念頭におきながら判断すると良いでしょう。

“工事後の点検などアフターフォローに力をいれているということは、

　　　工事の品質に自信がない業者なの？”

というお声を聞きます。　しかし、実は

アフターフォロー保証は、品質に自信があるからこそ設けている制度なのです。

もしも、やり直しや施工不良ばかり起きるような業者がアフターフォロー保証を行うと

無料補修で材料費や人件費を損してしまうため、

アフターフォロー保証を用意しようとは思わないでしょう。

優良業者が塗装・リフォーム後にお客様のお家に問題が起きないように

しっかり施工するからこそ堂々とアフターフォローを用意できるのであって

お客様により安心してもらうために用意しているものなのです。

5.まとめ

建物の外壁・屋根は塗装やリフォームによって保護されていますが、

経年劣化によっていつか耐久性を失ってしまいます💦

耐久性を長持ちさせるためにはクラック・サビ・カビ・藻などの劣化を

早期に取り除き劣化を進行させないことや外壁・屋根全体を

塗装・リフォームする事が重要になってきます👍

自身でも点検を行いながら、気になる事があれば気軽に業者にも点検を依頼しましょう☺✨