冬場に起きやすい凍害
2025.01.30 (Thu) 更新
久留米市、小郡市、筑後市に地域密着💛
久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています
三国ペイントでございます!🎶
ブログを読んで頂きありがとうございます😻

今回のブログでは『凍害』についてご紹介します📝
凍害と聞くと寒冷地帯で起こりやすい現象だと思われがちですが
実は全国どこでも起こる可能性があります😲❕

【目次】 ※読みたい項目をクリック!
《凍害とは》
凍害とは、コンクリートの内部にある水分が凍結することによって発生します。
水は、氷になると、体積が約10%も増えます。
内側に入った水分が凍って膨らむことによって、内側から外側にかけて圧力がかかります。
氷が解けると体積と圧力は元に戻ります。
しかし、このように水分の凍結と融解を繰り返すことで、
コンクリートの内部から圧力をかける作用が繰り返されて、
外壁や塗膜を内側から壊していきます。

頑丈そうに見えるコンクリートですが、引っ張られる力に弱い性質があるため、
内部からの圧力に対して強くありません。
外壁材として一般的に使用される窯業系サイディングも、
コンクリートの仲間であるセメント質を主原料としているため、
《凍害が発生するとどのような症状が出るのか?》
【ポップアウト現象】

凍害の代表的な症状で、コンクリートの表面が割れ、薄い皿状に剥がれ落ちる現象のことを言います。
初期では小さな剥がれですが、進行が進むとより大きな剥がれへと繋がっていきます。
ポップアウト現象の進行状況によって、外壁自体の耐久性の劣化状況が確認できます。
【ひび割れ】

最低気温が -2℃ まで下がることで、コンクリートに含まれた水分が凍結・膨張し、
ひび割れが発生します。
最初は小さなひび割れでも、寒くなるにつれ段々とひび割れが大きくなり、
【外壁の剥がれ(スケーリング)】

凍害の進行が進むと、最終的に外壁材が大きく割れたり、表面から剥がれ落ちたりしてしまいます。
ここまで劣化が進行すると、外壁材として十分な強度が得ることが出来ず、
水分が外壁内に回り込み躯体の損傷など建物の劣化が急激に進んでしまう状態になります。
また、夜など一時的にでも気温が -2℃ 以下となる地域は、起こる可能性が高いです。
特に昼夜の気温差が大きい場合、凍結と融解が繰り返し起こりやすくなるため、
《凍害の発生しやすい場所は?》

⇒ 湿気の多い所、日当たりの悪い建物の北側に発生しやすいです。
具体的にはバルコニーや建物の角、北面の外壁などが挙げられます。
また、水切り板金や幕板、破風板、劣化が進んだシーリングの周辺も
《凍害が起こった時の対処方法》

外壁に凍害が発生してしまった場合、それは外壁材に劣化が始まっているサインです。
劣化が進行すると、外壁が剥がれ落ちるなど、大規模な破損に繋がってしまう可能性があるので、
初期段階で凍害を見つけ、対処することが重要です。
凍害の初期段階であれば、外壁塗装によって対処することも可能です。
しかし、凍害がかなり進んでしまっているときは、新しい外壁材に張り替えるようになります。
《まとめ》
凍害とは、コンクリート内部に入り込んだ水分が凍結と融解を繰り返すことで、
内側から外壁や塗膜を壊していく劣化現象です❄
凍害が進むと、表面が剥がれるポップアウト現象やひび割れが現れ、
最終的には外壁材が大きく剥がれ落ちることもあります。
湿気が多く日当たりの悪い北側の外壁やバルコニー、建物の角などは凍害が起こりやすい場所です。
凍害は外壁劣化のサインでもあり、初期であれば塗装で対処できますが、
進行すると外壁材の張り替えが必要になりますので、早めの発見と対応が重要になってきます💪🏻
ーーーーーキリトリセンーーーーー
今日もブログを読んでいただきありがとうございます👍



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