🌈色選びで失敗しないコツは??🌈
2024.10.26 (Sat) 更新
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久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています
三国ペイントでございます!🎶
ブログを読んで頂きありがとうございます😻
みなさん、こんにちは🌞
外壁塗装を行う際、トラブルの1つとなるのが【色選び】です。
外壁塗装が完了し、仕上がりを見た後に“イメージと違った”、
“全体的に見ると色褪せて見える色だった”、“汚れが目立つ色だった”といった
失敗談を数多く聞きます💦
本日は、外壁塗装で失敗しない色選びのポイントについてご紹介していきます。
現在、外壁塗装工事を予定していて色選びを悩まれている方は参考にしてみてください😊
【目次】
🌟色選びで失敗が多いワケ??
外壁塗装で色選びを失敗する理由はいろいろあります。
🔵汚れが目立つ色だった
特に汚れが目立ちやすい色と言われているのが【真っ白、黒、原色系】になります。
外壁塗装は施工後の仕上がりは良くても、時間が経っていくと汚れが目立ってきて
どうしても外壁塗装直後の綺麗な状態がずっと続いていくとは限りません。
その中で、汚れが目立ちやすい色を選んでしまうと、早期に汚れが目立ち、
🔵色あせしやすい色だった
塗装の色によって色あせしやすいものがあります。
特に色褪せしやすいのは【原色に近い色(赤、黄、紫など)】と言われています。
色褪せが起こってしまうと外壁塗装を行った後でも、外壁塗装が傷んで見えてしまいます。
🔵仕上がりがイメージしたいたものと違う
外壁塗装ではどのような色で塗装したいかなど細かい打ち合わせを事前に行います。
色見本帳やカタログを使いながらどのような色にするかを決めていきますが、
実際の仕上がりを見るとイメージと違ったということが起きてしまいます。
🌟外壁塗装の色選びで失敗しないポイントは??
外壁塗装の色選びで失敗してしまう理由についてご紹介してきましたが、
➀明るい色はワントーン暗めを選ぶ
外壁塗装で明るい色を選ぶ際は塗りたい色よりも【ワントーン暗めの色を選ぶ】と
イメージしている仕上がりに近づけることができます。
実際では使用する色の種類や面積の広さ、お家がある環境などによって
見え方に違いが出てくるのです。
しかし、ワントーン暗めの色にすることでイメージ通りにいくようになります。
②暗い色はワントーン明るい色にする
先ほどとは反対に、暗い色を選ぶ際は、【ワントーン明るい色にする】と
失敗するリスクは低くなります。
面積効果や色見本帳の色よりも暗く見えてしまうからです。
実際では使用する色の種類や面積の広さ、お家がある環境などによって
見え方に違いが出てくるのです。
しかし、ワントーン明るめの色にすることでイメージ通りにいくようになります。
➂面積効果を考える
【面積効果】とは、大きさによって同じ色でも鮮やかに見えたり暗く見えたりするなどの、
見え方が変わってしまう現象のことを言います。
・明るい色➡面積が大きくなる➡より明るく見える
➡面積が小さくなる➡暗く見える
・暗い色 ➡面積が大きくなる➡より暗く見える
➡面積が小さくなる➡明るく見える
外壁は、面積は広いため面積効果が出やすくなり、
それが原因で“イメージと違った”と思われる方が多いのです。
そのため、色見本帳やカタログで色を選ぶ際は、
④実際の建物を見に行く
色選びで失敗しない方法として塗装工事が完了した建物を見に行くこともおすすめです。
カラーシュミレーションや色見本帳で色を確認しても、外壁の材質や光の当たり方によって
見え方は異なってくるので、実際に外壁塗装したものと全く同じにはなりません。
そのため、可能であれば実際に完了した建物を自分自身の目で確認してみましょう。
実際の建物と色見本帳の色の違いを確認しておくと
色見本帳と実際の外壁塗装の色の違いがイメージしやすくなるかと思います。
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