外壁塗装は“ツヤあり”と“ツヤなし”どっちがおすすめ？
2025.06.30 (Mon) 更新
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久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています
三国ペイントでございます！🎶
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外壁塗装の塗料の選定をする際に、【ツヤ】について聞かれたことがあると思います。
実は、ツヤにも種類があり、メリット・デメリットっも存在します。
今回のブログでは、【ツヤについて】ご紹介していきます📝
【目次】 ※読みたい項目をクリック！
《外壁のツヤあり・ツヤなしとは？》
《外壁塗装の５つのツヤの種類》
【ツヤあり】
・光の反射率が７０％以上。
・全種類の中で最もツヤがある塗料で、塗装すると新築のように見える。
・表面がツルツルしているため、汚れが付きにくく、耐久性が高い。
【７分ツヤ】
・光の反射率が６０％以下。
【５分ツヤ】
【３分ツヤ】
【ツヤなし】
・光の反射率が５％以下。
・ツヤ消し（つやけし）、マット仕上げ（まっとしあげ）とも呼ばれている。
《ツヤの度合いを選ぶときの注意点》
【塗料メーカーによってツヤの具合が異なる】
上記の５種類のツヤの種類は、一般的な基準であり、
各塗料メーカーによって実物の光沢具合は異なります。
【全ての塗料に５種類のツヤが用意されているわけではない】
塗料のグレードや種類によっては、５種類すべてのツヤがあるわけではありません。
例えば、フッ素塗料の場合、その性質や性能上、ツヤなし塗料は存在しません。
フッ素塗料のツヤなしがあれば、それは他のフッ素塗料よりも性能が劣っているといえます。
《ツヤのメリット・デメリット》
【ツヤあり】
・汚れが付きにくく、耐用年数が長くなる
・塗料の種類が豊富である
・新築のような輝きを得られる
・数年経てば、ツヤが引け、印象が変わってくる
・ツヤがありすぎると安っぽく見える
【ツヤなし】
・ツヤや雰囲気の変化が少ない
・マットで高級感を演出できる
・和風のような落ち着いた建物と相性がいい
・塗料の種類が少ない
《結局どちらがおすすめ？》
ツヤあり塗料とツヤなし塗料は、お好みで選んでも問題ありません。
三国ペイントでは、ツヤあり、3分ツヤを選ぶお客様が多くみられます。
ーー 特にこだわりのない場合は【ツヤあり】が無難ーーーーーーーー
ツヤに関してのこだわりがない場合は、ツヤあり塗料をおすすめします。
理由は、ツヤがあることによって汚れが付着しにくく、耐久性が良いからです。
《まとめ》
外壁塗装のツヤは、見た目だけでなく耐久性や汚れの付きにくさにも影響する大切なポイントです。
ツヤありからツヤなしまで５段階ありますが、メーカーによって光沢の具合は異なるため、
パンフレットだけでなく実際の色見本で確認してみましょう。
どちらを選んでも問題ありませんが、ツヤに対して特にこだわりがない場合は
耐久性に優れたツヤありを選ぶと塗装が長持ちするのでおすすめです👌🏻
―――――ｷﾘﾄﾘｾﾝ―――――
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お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨
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