📝乾式目地って??📝
2024.07.28 (Sun) 更新
久留米市、小郡市、筑後市に地域密着💛
久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています
三国ペイントでございます!🎶
ブログを読んで頂きありがとうございます😻
みなさん、こんにちは🌞
みなさんは、リフォーム等される際に『乾式目地』を耳にされたこと、ありませんか🤔❓❓
コーキング目地、乾式目地どちらも構造的には問題がない施工方法です。
しかし、コーキング目地と乾式目地の違いについて分からない方も
多いと思います。
そこで、今回は、乾式目地についてや特徴についてご紹介します💁
🌟乾式目地
パッキン状態の目地のことを乾式目地と言います。
工場で製造された目地を外壁の板と板の間に埋め込みます。
ほとんどの目地にはコーキング材が打ち込まれていますが
乾式目地で施工されている場合もあります😆♪
『定形目地』や『ガスケット』など乾式目地以外の呼び名があります。
サイディング外壁に埋め込んだ際にはゴムの反発力で目地の密着性が高まるため防水効果を発揮してくれます💧
🌟乾式目地の特徴
🌼耐用年数🌼
コーキング目地より乾式目地の方が耐用年数が長いためメンテナンスの回数も少なくて済みます😚
・コーキング目地の耐用年数:10~15年
・乾式目地の耐用年数:20~30年
🌼劣化後は浮く🌼
紫外線の影響で表面が収縮して浮いてくる場合があります。
浮きがある場合、強雨で飛ばされる可能性や
すき間が生じてそこから水が侵入することもあります。
もし、浮いている状態であれば、撤去してコーキング打ち込みを行うか
乾式目地の交換を行いましょう!!
🌼見た目がスッキリ🌼
乾式目地は、製造されているパッキン状態の目地を埋め込むため
はみ出すことがありません。
そのため、見た目がスッキリして見えます👀✨
また、コーキングは技量によって仕上がりに差が出てしまいますが
乾式目地は綺麗な仕上がりにできます。
🌟メンテナンス方法
🌼交換🌼
乾式目地に寿命が来たら交換作業を行います。
通常は、既存の乾式目地を撤去して新しい乾式目地を埋め込みますが
住宅によってはサイディングを外してからでなければ交換ができないといった
大規模な工事になる可能性もあります。
🌼塗装🌼
乾式目地の劣化が進行していない状態であれば、
外壁と一緒に塗装工事を行います👷
塗装を行うことで、紫外線を防止してくれるため
劣化の進行を遅らせることができます。
三国ペイントは、大切な財産であるお家🏠の塗装計画のお手伝いを、
お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨
どうぞお気軽にご相談下さい😻
今日もブログを読んでいただきありがとうございます👍
久留米ショールーム:久留米市諏訪野町2355-1
小郡オフィス:小郡市横隈1694-1
☎フリーダイヤル:0120-010-392