📝梅雨時期の外壁塗装📝
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久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています
三国ペイントでございます!🎶
ブログを読んで頂きありがとうございます😻
久留米市の皆さん!
今のこの時期が、塗装工事におすすめの時期だということをご存知でしょうか😳
気温や湿度が適しており、気候の乱れも少ないため、工事がスムーズに進んでくれます✌🏻
この時期を逃してしまうと次に来るのは 梅雨 です💦
どうしても梅雨時期に工事をすると
“雨で塗装が流れそうで不安…”
“雨でいつまでも塗料が乾かなそう…”
とお考えの方も多いのではないでしょうか😥
でも本当に梅雨時期の外壁塗装は避けた方が良いのでしょうか?
今回は【梅雨時期の外壁塗装】についてご紹介していきます📝
【目次】
結論から言うと、梅雨時期に塗装しても問題ありません。
ただし、やはり梅雨時期に塗装をする時には注意が必要です。
外壁塗装は施工ができない環境というのが設定されているからです。
:
【参照】公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和4年版より抜粋
“18 章 塗装工事
18.1.6 施工管理
(1) 気温が5℃以下、湿度が85%以上、結露等で塗料の乾燥に不適当な場合は、塗装を行わない。
ただし、採暖、換気等を適切に行う場合は、この限りでない。
(2) 外部の塗装は、降雨のおそれのある場合又は強風時は、原則として、行わない。
:
梅雨時期は、湿度85%を避けて行う必要があるということです。
雨が降っている日は湿度100%なので、雨の日が多い梅雨時期はどうしても
外壁塗装工事の工期が伸びてしまうというのが最大の欠点としてあります。
梅雨時期は雨の日が多いため、高湿度になりがちです。
高湿度で塗装をした場合の施工不良について説明していきます。
最近の外壁塗装で使用されるのは水性塗料がほとんどで、揮発性が高いため
乾燥するのが早いですが、水が蒸発することで固まっていくので、
高湿度だと塗料内の水分が蒸発しにくくなります。
雨が当たりやすい部分と雨が当たらない部分で乾き方にムラが出てきて、
最終的に色ムラとして残ってしまいます。
高湿度の場合だと塗料内に結露が発生する場合があります。
結露により内部の水分が増えそれが乾く途中に出ていこうとして膨れになる場合があります。
下塗りをするとき、高湿度の中で塗装すると元々あった外壁面と塗料の密着が
悪くなることで剥がれが発生する場合があります。
塗装からさほど年数が経っていないにもかかわらず剥がれが起きてしまったら、
高湿度での塗装の可能性もありますので施工した業者に確認してもらいましょう。
梅雨時期に工事をするメリットって本当にあるの!?
と思うかもしれませんが、実は2つあります。
梅雨時期は他の時期に比べて、職人がすいている場合が多いので
費用的に値引きがしやすい、工事にすぐ入れるというメリットがあります。
天候を見ながらしっかり工程を守る業者であれば、工事の質外壁落ちることなく、
むしろ値引きも大きくなりやすい時期でもあるので、一度検討してみてください。
三国ペイントは、大切な財産であるお家🏠の塗装計画のお手伝いを、
お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨
どうぞお気軽にご相談下さい😻
今日もブログを読んでいただきありがとうございます👍
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