📝屋根塗装をする目安は??ふさわしい時期は??📝
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久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています
三国ペイントでございます!🎶
ブログを読んで頂きありがとうございます😻
みなさん、こんにちは🌞
屋根塗装は定期的に工事を行わないと劣化が進んでしまいます💦
最悪の場合、お家全体に被害が及ぶこともあります。
塗装業者さんから『10~15年に1度塗り替えをしましょう!!』とよく耳にされる方も多いと思います。
実際のところ、『屋根の塗装の目安は10~15年とは言い切れないところがある』というのが事実になります。
今回は、屋根塗装のメンテナンスとなぜ言い切れないか、ふさわしい時期についてご紹介します😆
目次
-色あせ
-ひび割れ
-錆び
屋根は外壁よりも紫外線や雨に打たれるため、耐用年数が短くなります。
外壁には10年の耐用年数がある塗料をしたとしても屋根の使用すると6~8年程しか持たない場合もあります。
しかし、新築後初めて塗り替え塗装工事を行う場合や屋根材の種類によって塗装の時期は異なります。
⇓主な屋根材・初めて塗装する時期目安
※2回目~の屋根塗装は塗料の年数が決まるため上記の年数は参考になりません💦
スレート屋根やトタン屋根は新築の場合でも7~8年程で塗り替え工事を行う必要があります。
傾斜の屋根ではなく陸屋根に関しては防水塗装工事を行う必要があります。
防水塗装工事の目安は8~13年程になります。
屋根塗装は年数も大切ですが劣化状況で判断すると確実です!!
住居周りの環境状況によって劣化の進み方が異なります。
約10年程で劣化症状が出てくると言われていますが、その前から現れることもあります。
屋根の劣化状況の確認方法としては業者に調査してもらう際にドローンなどで撮影してもらうか、地上から遠目で見たりする方法が一般的になります。
遠くからは見えずらいため実際に登って見たいと思われる方もいるかと思いますが
専門技術が無い方が屋根に上るのは危険行為になるので絶対に登らないようにしましょう!!
屋根塗装や補修を検討す劣化症状は以下の通りです。
屋根の最初の色からくすんだように変色した状態のことになります。
スレート屋根、ガルバリウム鋼板、モニエル瓦、セメント瓦、トタン屋根のすべての屋根で発生しまう。
色褪せがある場合は、塗膜の劣化が始まっている証拠になります。
初期段階の症状なので処置は急がなくても問題がない緊急性の低い症状になります。
定期的に劣化状況を確認しましょう。
雨風や紫外線、ひょうなどの影響で屋根にひび割れが発生することがある。
小さなひび割れでも室内に雨水が侵入する恐れがあるため、なるべく早めに塗装や補修を行うことをオススメします!!
主に瓦や漆喰が破損します。
破損してしまうと塗装では対応ができないため、至急屋根材の交換や補修作業を行いましょう。
屋根の塗料が剥がれることです。
施工不良や経年劣化によって発生する場合もあります。
トタン屋根やセメント瓦、スレート屋根、ガルバリウムなど塗装する全ての屋根で発生します⚠
塗膜が大きくはがれている場合、塗装を早めに行いましょう!!
場合によっては、塗装工事ではなく、葺き替え工事やカバー工法が必要になることがあります。
屋根全体または一部が腐食してしまう状態です。
ガルバリウムやトタンなどの金属素材のみに発生します。
錆びは劣化が進んでしまうと屋根材に穴をあけてしまうため見つけ次第、塗装を行いましょう!!
屋根の防水性が低下していると屋根が水分を吸収し、コケやカビの発生させてしまいます。
コケやカビが発生し、放置してしまうと屋根全体を傷めてしまったり美観を損なわせてしまいます。
みなさん、いかがでしたか。
常に屋根は厳しい状態の中にあります。
本日は10年よりも早くに劣化症状が出てくることがあるということを覚えていただければと思います。
屋根の状態を確認するのは難しいかと思うので『屋根、大丈夫かな、、、😟』と思われた際は
ご自身で確認するのではなく三国ペイントまでご相談ください😊🎶
三国ペイントは、大切な財産であるお家🏠の塗装計画のお手伝いを、
お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨
どうぞお気軽にご相談下さい😻
今日もブログを読んでいただきありがとうございます👍
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