📝庇の役割📝
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久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています
三国ペイントでございます!🎶
ブログを読んで頂きありがとうございます😻
みなさん、こんにちは🌞
大場です!!
本日は、庇の役割についてお話しします♪
まず初めに庇のご紹介からしていきます!!
目次
-雨除け
-陸庇
-腕木庇
-木製庇
-アルミ庇
-ガリバリウム庇
-ガラス庇
庇:玄関ポーチやベランダ、窓の上に突き出すように設置された小屋根のことをいう。
古来より受け継がれてきた日本家屋に欠かせない部位の1つになります。
雨除けのためについているものと思われている方も多いと思います。
実際、雨よけは大切な役割の一つです。
特に玄関扉の上に庇がなければ、雨に濡れながら傘を畳むことになったり、訪問者が来た際も雨の中待たせることになってしまいます。
従来の日本家屋は、冬場は大きな窓から太陽光を沢山取り込んで室内を暖めて、夏場は直射日光を遮断します。
室内温度の上昇を抑えるだけではなくフローリングや家具が紫外線によって焼けてしまうことを防ぐことに繋がります。
外壁は雨だれやほこりによって汚れが付着してしまいます。
雨染みがあることで建物の美観を大きく損なわれてしまいます。
ですが、庇が付いていればサッシ廻りの汚れや窓ガラスの汚れなどは軽減されます。
庇には2つ種類があります。
近年主流となっている『陸庇(ろくひさし)』、
伝統工法である『腕木庇(うできひさし)』です。
傾斜のない平らな屋根のことを「陸屋根」と呼ぶように
『陸庇』も下部が水平で上部は水はけのために緩い勾配がついた屋根形状になっています。
柱や間柱の側面に庇の型板を釘で打ち付けて設置します。
後付けの場合は、サイディングの外壁材の上からビスで打ち込んでから柱や間柱に固定します。
柱や壁から突き出した腕木によって支えられている庇のことです。
柱や壁に開けたほぞ穴に腕木を差し込んだ上にだし桁をのせ、垂木を渡し屋根下地の野地板を貼るため
腕木が庇部分を支えているような形状をしています。
水に強く腐食しにくいヒバ等で骨組みに使用されることが多く、
屋根部分に関してはガルバリウム銅板等の金属板で仕上げるというのが一般的です。
少し前は、木製庇が主流だったのですが、近年では耐久性があり、取付も簡単なアルミ製の庇が広く普及しています。
アルミ製の庇が一般的です。
軽い・加工しやすい耐久性・耐食性に優れているアルミは
自動車の部品、サッシやサーバー、飲料水の缶などいろんな場面で活用されています。
また、デザイン性が高く、表面の仕上げによっては表情が変わったりもするところがアルミの特徴になります。
金属製の中でもサビにくく熱に強い等、耐摩耗性に優れた建材になります。
デザイン性は賛否両論がありますが、和と洋ぢちらとも相性がいいのも特徴です。
透明感があり主張しすぎないデザインが人気で耐水性や耐風性も優れています。
玄関ドア上部に使用されることが多いです。
三国ペイントは、大切な財産であるお家🏠の塗装計画のお手伝いを、
お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨
どうぞお気軽にご相談下さい😻
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