📝サビ止め塗装 Part2📝
久留米市、小郡市、筑後市に地域密着💛
久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています
三国ペイントでございます!🎶
ブログを読んで頂きありがとうございます😻
外壁塗装をご検討の方で、業者から見積もりをもらった時に【サビ止め塗装】や
【鉄部塗装】といった項目を見たことがありますか?
これらは家を守るために欠かせないポイントになります!💡
サビは、家の美しさだけでなく、建物の寿命にも深刻な影響を及ぼしてしまいます😨
今回のブログでは、サビ止め塗料の効果や種類、費用、適切な塗装のタイミング、
優良業者が行う錆止め塗装の方法までを詳しく解説します📝
今回はPart2になります!
Part1はこちらから → https://mikunikenso.com/blog/34987/
【目次】
サビ止め塗料には油性と水性の2つがあります。
一般的には油性系のサビ止め塗料は、水性よりも密着性や耐久性、防サビ効果が高い傾向にあります。
しかし、水性よりも乾くのに時間がかかり、職人の作業効率が悪化するため、
その分人件費が増すことから、一般の戸建て住宅で使われることはほとんどありません。
合成樹脂系サビ止め塗料は、速乾性が高く(作業効率向上)、紫外線に強いのが特徴です。
ただし、油性系サビ止め塗料と比べると防サビ効果が弱まってしまうのが弱点です。
近年、戸建て住宅のサビ止め塗装で最もよく使われています。
油性系の塗料よりも防サビ効果が若干劣るものの、速乾性、密着性、耐久性に優れ、臭いが少ないことから環境にも優しいと言えます。
エポキシ樹脂系の塗料の上に塗る塗料との相性が問われるため、その上に塗る塗料の選定には慎重な判断必要です。
サビ止め塗装は、正しい順序に基づいて施工しなければ、防サビ効果は持続しません。
劣化した鉄部にいきなり塗装しても、すぐに塗料が剥がれてしまうからです。
サビ止め効果を最大限に発揮するためには、空気が入り込む隙間を作らないことです。
塗料の密着性を考慮した上で、以下の手順に沿って行うことが大切です。
ケレンとは、サンドペーパー等で、古い塗膜や汚れ、サビを落とす作業です。
これは塗料とのすき間を埋めるためにとても大切な作業です。
また、ケレンには表面に凹凸を作る目的もあり、これによって上から塗る塗料の密着性が高まり、
塗料が剥がれにくくなります。
ケレンをしっかり行った後には、サビ止め塗装を行います。
サビ止め効果を浸透させるには、塗装後に約1日の乾燥期間を設けることが大切です。
サビ止め塗装の後は、雨風や紫外線から守る塗膜を作るために、2回の塗り重ねを行います。
さて、本日はサビ止め塗装についてまとめましたがいかがでしたか?😊
まずはご自宅にある雨樋やシャッターボックス、雨戸を触ってみて、
チョーキングがあるかどうかを確認し、塗装の時期を考えてみましょう!💛
業者を選ぶ際には、正しい施工に基づいているかも忘れずに聞いてみましょう!📞
三国ペイントは、大切な財産であるお家🏠の塗装計画のお手伝いを、
お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨
どうぞお気軽にご相談下さい😻
今日もブログを読んでいただきありがとうございます👍
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