📝外壁塗装を寒い時期に行う時のメリット・デメリット・注意点📝
久留米市、小郡市、筑後市に地域密着💛
久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています
三国ペイントでございます!🎶
ブログを読んで頂きありがとうございます😻
みなさん、こんにちは🌞
大場です!
今回は、冬に行うメリット・デメリット、注意点についてお話していきます^_^
外壁塗装工事は年中行うことができるので冬でも施工はできますが
気温の低下や雪が原因で施工が中止になったり、地域によっては春まで施工が出来なかったりします😟
・・・・・目次・・・・・・・
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気温が低くなってしまうと塗料ののびが悪くなってしまったり、乾燥が遅くなります。
のびが悪くなると塗残しやムラができる原因になることや1つの箇所にかける時間も長くなってしまいます。
そのため、作業の効率が落ちてしまうことになります。
また、乾燥時間が長くなると次の工程である下塗り⇒中塗り⇒上塗りの重ね塗りの工程に進むことが出来ません。
塗料が乾燥する前に塗ってしまうとそれぞれの塗料が効果不良を引き起こしてしまい脆弱塗膜になってしまいます。
塗装を冬に行う場合は塗料が完全に乾いているかを普段以上に確認する必要があります。
低い気温の中で液状の塗料を使用すると凍ってしまうため外壁や屋根にしっかり密着が出来ないので工事自体を中断しなくてはいけなくなります。
近年では臭いが少なく環境に良いことで使用されている水性塗料が一般的ですが、水性塗料の使用も不可となってしまうため外壁塗装自体を中断しなくてはいけなくなります。
※国土交通省も、『マイナス5度以下での塗装は原則として行わない』ことを呼び掛けており、各種塗料メーカーも、塗料の説明書きに同様の注意書きを記載されています。
塗料は気温が高いほど乾燥が早くのびやすいので夏の塗装工事は作業の効率が高くなります。
乾燥が早くのびが良いとムラを作ることなく隅々まで塗布することができるので辻の工程に進みやすくなります。
ただ、夏はにわか雨や気温の上昇の影響で工事を中断しなくてはいけない場合もあります。
乾ききれていない塗面に水分が当たると塗料の乾燥の阻害になってしまい、雪が積もってしまった場合、高所作業は非常に危険行為になってしまうので行うことが出来ません。
そのため、雪が解けるまで塗装工事を行うことができない恐れがあります。
外壁塗装工事を冬場に行う際は、なにかしらの影響を及ぼします。
そのため、施工中どのような影響があるのか、日常生活に不便が生じないように対策を立てておく必要があります。
1.暖房器具が一時的に使用できなくなる
工事中は養生用のカバーで覆われたり室外機が一時的に外されたり、ガスの給油機も作業中は養生シートで覆われるため温水床暖房やお湯の使用が出来なくなります。
ただ、業者によっては作業中でも暖房器具が使用できるように養生の工夫をしてくれるところもあります。
しかし、念のためにホットカーペットなどを準備しておくことをオススメします😄
工事中は足場や飛散防止ネットで囲まれているため、部屋が暗くなります。
また、冬は日中の時間が短く太陽の日が届きにくいので更に部屋が暗く感じることがあります。
冬は日中の時間が短いため施工できる時間も限られてきます。
また、17時を過ぎると暗くなってくるので工事終了時間が普段よりも早くなってしまいます。
そのため、春や夏に外壁塗装を行うよりも施工日数が数日増える可能性があります。
地域によって異なりますが冬は1年を通して雨が少ないため突然の雨で作業中断することもないので工事の延期もすることもありません。
冬に行う際の注意点で『マイナス5度以下』では塗料の使用が出来なくなる。とご紹介しましたが『湿度が85%に達している』ときも
塗料の品質が水分で妨害されて縮んだり剥がれて利するため使用することが出来ません😟
冬は1年を通して湿度が低く乾燥しているので、塗り替えに最適です😊🎶
ただ、気温が低いので乾燥に時間がかかることがデメリットになります。
冬と夏の外壁塗装には、メリットとデメリットがあり、どの季節で行ったからといって、
塗装の質が激変するわけではありません🙂
どんな環境化でも、適切な施工管理が行える工事業者に任せることが、
外壁塗装を成功させるポイントになります。
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三国ペイントは、大切な財産であるお家🏠の塗装計画のお手伝いを、
お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨
どうぞお気軽にご相談下さい😻
今日もブログを読んでいただきありがとうございます👍
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