📝タイル外壁はメンテナンス不要?!📝
久留米市、小郡市、筑後市に地域密着💛
久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています
三国ペイントでございます!🎶
ブログを読んで頂きありがとうございます😻
みなさん、こんにちは🌞
大場です。
私は今のお仕事をしだしてからドライブする際もついついお家を見てしまうことが増えました👀
スタイリッシュなお家、可愛らしいお家などいろんなお家があっていいな・・・なんて思ったりしながらドライブしてます🤭
その中でレンガの外壁を目にする機会が増え、メンテナンスはどうするのかな?と気になり調べたところ
種類によってメンテナンス不要だったりメンテナンス方法が異なったりしたので
本日はみなさんにもお話していこうかなと思います😊
目次
1.本物のレンガ外壁
2.レンガ調のタイル
3.レンガ風のサイディングボード があります。
粘土をベースに泥や砂を混ぜて固めたものがレンガになります。
モルタルを接着剤替わりにして一個ずつ積み上げていくことで
建物の形を作っていきます🌸
この、オーソドックスなレンガを使った外壁は
施工費用が高く、地震の多い日本ではリスクが大きいためあまり普及しませんでした。
現在は、レンガに孔を開けて、
そこに鉄筋を通して基礎や柱に固定していく工法があるため
耐震性は克服されています😄✨
レンガ調のタイルは、レンガのデザインを模したタイルを壁面に
貼り付け、レンガ風の外壁を作る方法になります♪♪
タイルとレンガは粘土をベースとしているので、
見た目は本物のレンガに近いです!!
レンガ調タイルは「湿式工法」と「乾式工法」
と呼ばれる2種類の施工方法があります🌸
湿式工法:外壁に下地としてモルタルを塗った上に直接タイルを張り付ける方法
特徴 :規格通りのタイルを規則正しく並べるため整然とした印象に👀
乾式工法:タイルをサイディングボードに引っ掛け、接着剤で固定していく方法
特徴 :タイルの形も並べ方も自由なので温かみのある印象に👀
外壁として最も普及しているサイディングは、
セメント質と繊維質を主な原料とした板版の素材です。
最近のサイディングのデザインはとても繊細なので、
一見しただけでは見分けはつきにくいです!
レンガやタイルみたく自然な風合いとまではいきませんが、
ほとんどの外壁塗装業者で扱っているため、
メンテナンス方法では悩むことはありません。
レンガ外壁は耐水性が高いので紫外線による劣化もありません。
そのため、メンテナンスフリーと言われています🏠✨
ただ、日本は地震が多い国なので、レンガが崩れたり割れたりした場合は補修が必要になるので注意しておきましょう。
レンガと同様、無機質な素材なので経年劣化がありません。
そのため、メンテナンスフリーと言われています🏠✨
ただ、定期的なメンテナンスとして、外壁の洗浄と
目地部分の補修が基本となります。
⇒湿式工法:レンガを固定するために使用される目地のモルタルは気温差に弱いので
膨張と収縮の繰り返しでひび割れが発生し割れてしまう恐れがあります🥲
⇒乾式工法:ベースの外壁にサイディングを使用しており、継ぎ目にシーリングがあります。
また、タイルをひっかける際には金属部品を使用します。
塗装は不要になりますが、シーリングの劣化と金属部品のサビ発生には注意しましょう!!
サイディング素材としたものは塗装が必要になります🏠✨
また、サイディングとサイディングの継ぎ目には
シーリング剤が充填されていて、5年から10年程でひび割れなどが発生するため
シーリング部分のメンテナンスも必要になってきます😲!
メンテナンスの目安はほかの外壁と同様、
色あせやチョーキング現象、汚れやひび割れの
現象が起きてきたタイミングになります!!
三国ペイントは、大切な財産であるお家🏠の塗装計画のお手伝いを、
お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨
どうぞお気軽にご相談下さい😻
今日もブログを読んでいただきありがとうございます👍
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