📝艶あり塗料・艶消し塗料:それぞれの耐用年数について📝
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久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています
三国ペイントでございます!🎶
ブログを読んで頂きありがとうございます😻
みなさん、こんにちは🌞
大場です!
外壁塗装を考えられる際、お色選びで悩まれるお客様が多いのですが次に悩まれることが多いのは『塗料は艶ありか艶消しのどちらにしようか?』が多いと感じます。
実際にお客様のご意見の中に”新築時のようなツヤがあってピカピカしている外壁にしたい” ”あまり光沢が目立つのは嫌だからマットで落ち着いた印象を与えられる感じにしたい”というお客様がいらっしゃいました。
【ツヤなしよりもツヤ有の方が耐用年数は長い】というネットの記事や本などで見かけたことがあるかもしれません。
聞いたり見かけてしまうと選択に悩んでしまいますよね、、、😟💦
なぜ、艶消しよりも艶有の方が耐用年数が高いと言われているのかや特徴・メリット/デメリットなどをご紹介していきます。
目次
★ツヤがある=表面がなめらかになる
ツヤがあれば表面が滑らかで平らになるためホコリやガス、砂などの汚れが付着しづらくなります。
常に汚れが付着している状態であれば湿気等の水分も同じように常に付着している状態ということになり塗膜を劣化させる原因にもなります。
表面が滑らかならば汚れが付着しにくいため塗膜の寿命も長くなるということになります。
★耐久性はツヤ無しよりツヤ有の方が良い
1部吹付用塗料を除くほとんどのつや消し塗料がツヤのある塗料にフラットベースと呼ばれているつや消し材を混ぜることで光沢を抑えるよう調整されています。
フラットベースはなめらかな表面に細かい凹凸を作り出して光が乱反射することでツヤを純く見せてます。
フラットベースを混ぜることでツヤが無くなる代わりに耐久性が落ちてしまいます。
何も混ぜていない塗料であれば耐久性を発揮してくれますが艶を消すための薬剤を混ぜることで通常よりも耐久性が劣ってしまいます。
年々、塗料は進化していますがツヤ無しでも耐用年数は長くなっていますがツヤ有・ツヤ無しの同じグレードの塗料と比べると耐候性はツヤ有塗料の方が良いです!!
ツヤを消すと添加物(フラットベース)の量は多くなっていき同時に性能は下がっていきます。
ツヤあり塗料よりツヤ無し塗料の方が耐候性は劣ってしまいますがツヤ消し塗料にしたからといって劣化がすぐに始まることは無いです。
ツヤ有の方が撥水性が高いので汚れやカビが発生しにくい傾向にあります。
三国ペイントは、大切な財産であるお家🏠の塗装計画のお手伝いを、
お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨
どうぞお気軽にご相談下さい😻
今日もブログを読んでいただきありがとうございます👍
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