📝一級塗装技能士📝
2023.10.01 (Sun) 更新
久留米市、小郡市、筑後市に地域密着💛
久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています
三国ペイントでございます!🎶
ブログを読んで頂きありがとうございます😻
塗装業者を調べていると“一級塗装技能士が施工するので安心です!”という文言を
見られたことはありませんか??👀
“そもそも、一級塗装技能士ってなに?”
“どんな資格?”
“本当に信頼できると?”と思われる方もいらっしゃると思います🤗
今回はその一級塗装技能士について書きたいと思います!!
🏆目次🏆
・外壁塗装業界にもさまざまな資格制度が存在しており、“一級塗装技能士”は
その中でも塗装の最高峰とも言われる資格になります。
・厚生労働省が所轄している国家資格であり、塗装に関する十分な技術と知識が備わっていることを
証明します。
・ただ、医師免許や弁護士資格のように、必ず免許を取得しないと塗装が行えないというわけでは
なく、資格を持っていない方でも、職人あるいは塗装業を運営することは可能です。
・しかし、努力を惜しまず厳しい試験に合格できた職人たちは、より高い技術と知識をもっており
仕事に対しての意識は人一倍高いのは間違いないです。
🏆実務経験が7年を超えなければ受験資格が与えられない
・まずファーストステップとして、“二級塗装技能士”に合格しなければいけません。
・二級塗装技能士でも、2年以上の実務経験がないと受験ができません。
・二級塗装技能士に合格し、さらに実務経験が7年以上に満たした上で、
ようやく一級塗装技能士の受験資格が与えられます。
・仮に18歳で職人となり、最短で25歳ですので、ハードルは高く、
強い精神力とこつこつひたむきに努力する力が求められます。
🏆試験は高レベルな学科と実技の2部構成
・塗装技能士の試験は学科と実技があり、塗装の知識と技術面の両方が評価対象となります。
・実技でいくら経験を積んでいたとしても、正しい知識をつけなければ合格は困難です。
・学科試験のために問題集や過去問を解き、合格水準にまで持っていく必要があります。
・一級塗装技能士は学科、実技ともにかなり高いレベルの知識と技術が求められます。
・学科試験問題は、四社一択形式と真偽形式の二形式で出題され、50問で100点中65点で合格、
実技試験は、素地の調整、膜厚、塗り色の判定、塗膜の調整、片付けまでの塗装工事に関わる、
すべての工程が評価対象となります。
・試験官による審査によって減点方式で点数が付けられます。100点中60点で合格。
🏆合格率50%の狭き門
・実技経験を長年積み、試験に向けての対策をしっかり行ったとしても、
2人に1人は不合格となっており、その合格率は約50%です。
・試験当日では実技でうまく力が発揮できないケースや、学科で思わぬミスをしてしまうなど、
中には2回以上挑戦する職人さんがあるほど、難関な資格と言えます。
これからお家の塗装工事を検討していく中で、まずは業者選びから始まると思われます👍
その中で目にする“一級塗装技能士”という資格👷
この資格を持っている、持っていないだけでも大きく変わってきますので、
ぜひ業者選びの基準の一つとしてご検討してみて下さい☺
三国ペイントは、大切な財産であるお家🏠の塗装計画のお手伝いを、
お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨
どうぞお気軽にご相談下さい😻
今日もブログを読んでいただきありがとうございます👍
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