🌈黒とグレー🌈
鳥栖市小郡市久留米市塗装工事で失敗しないためにカラーシミュレーション屋根塗装外壁塗装塗装の豆知識
2023.07.10 (Mon) 更新
久留米市、小郡市、筑後市に地域密着💛
久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています
三国ペイントでございます!🎶
ブログを読んで頂きありがとうございます😻
みなさん、こんにちは🌞
大場です!
黒やグレーはスタイリッシュに見えるなど外壁の色で人気ですが重く見えたり無機質に見えたりするといったデメリットもあります。
外壁を黒やグレーにするメリットとデメリットをご紹介していきます。
🌟メリット
①汚れが目立ちにくい
黒やグレーは深い色味なので汚れが目立ちにくいメリットがあります。
例えば、排気ガスなどの影響で黒っぽい汚れが付いた場合でも黒やグレーであれば目立ちません。
とくにグレーは外壁塗装で使用される色の中では汚れが目立ちにくい色として人気があります。
グレーは黒っぽい汚れも白っぽい汚れも目立ちにくいです。
②デザイン性に優れる
服装のアイテムでもそうですが、黒やグレーは引き締まる色のため家全体をスタイリッシュに見せる効果があります。
マットなタイプの黒やグレーであればモダンな雰囲気が得られ、光沢があるタイプであれば重厚感が得られます。
黒やグレーはどちらかと言えば都会的に見せデザイン性に優れた住宅の印象があります。
また、高級感が得られる色ともいえます😄
③個性的に見える
日本住宅はブラウンや白系の外壁を持つ住宅が多くみられます。
そのため、黒やグレーも外壁はほかの外壁と比べると目立ち個性的に見えます。
グレーは明度によって印象がかなり異なり、黒に近いグレーはやはり目立ちます。
その一方、明るめのグレーは周囲になじみやすいです。
④劣化が目立ちにくい
どんな壁材でも経年劣化は避けられないため時間が経つとすこしずつ劣化していきます。
塗料も劣化していくと色あせなどが目立つようになります。
黒は劣化の影響が目立ちやすい色合いになりますがグレーは目立ちにくい色合いになります。
劣化症状が目立ちにくいと家の見た目が損なわれにくくなるというメリットがあります。
🌟デメリット
①熱を吸収する
黒や濃いグレーは熱を吸収する特徴をもった色になります。
デメリットとして真夏の直射日光にされされた際、室温が上昇しやすいです。
近年の住宅では断熱性が高く外壁の色の影響を受けることはないですが断熱性能があまり高くない住宅の場合、大きな影響を受ける可能性があります。
室内の温度に影響がない場合でも外壁自体が熱くなることがあります。
②重くやぼったい印象になる
黒やグレーを単色で塗装すると家の全体がやぼったい印象になることがあります。
また、堅苦しい印象になる可能性もあるので注意⚠️
③チョーキング現象が目立つ
外壁に塗る塗料は紫外線を浴びることで少しずつ劣化していきます。
塗料が劣化することでチョーキング現象が起こります。
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塗料が劣化して壁にチョークのような白い粉が浮く現象です。
黒や濃いグレーの外壁の場合、チョーキング現象が起きた際にほかの色合いの外壁よりも目立ってしまいます。
また、黒は紫外線吸収率も高いので、チョーキング現象が起きやすいです。
そのため、定期的な検査が必要になります。
④白っぽい汚れが目立つ
白っぽい汚れ=鳥の糞やクモの巣、砂などが挙げられます。
黒の外壁の場合、これらの汚れが目立ってしまいます。
しかし、塗装の種類にもよりますが、雨が降り洗い流され目立たなくなることもあります。
🌟黒やグレーにしたいときに注意すること
①差し色やアクセントカラーを取り入れる
全体に黒やグレーで塗装するよりも差し色や黒やグレーをアクセントカラーにすると良いでしょう。
また、同じ黒やグレーでも木目調のデザインなどにすることで高級感と温かみがある印象を与えることができます。
②熱対策を実施する
黒やグレーは熱をどうしても吸収してしまうため、断熱性を高めた壁材を活用するといいでしょう。
また、グレーの場合は明度ができるだけ高いものを選択する方法もよいでしょう。
🌟まとめ
オシャレで高級感などが出せる黒とグレーですが単色で塗装するとやぼったく重たい印象を与えるので
差し色やアクセントカラーで他の色と組み合わせてみたりなど工夫次第ではスタイリッシュで都会的な印象を与えることができます。
三国ペイントは、大切な財産であるお家🏠の塗装計画のお手伝いを、
お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨
どうぞお気軽にご相談下さい😻
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