📝サイディングの種類📝
2023.06.08 (Thu) 更新
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久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています
三国ペイントでございます!🎶
ブログを読んで頂きありがとうございます😻
みなさん、こんにちは🌞
外壁はいろいろな種類のものがありますが、それぞれお手入れの方法や耐用年数が異なる為、外壁材に合ったお手入れをすることが大切になります😄
その中の1つ、サイディングの種類とお手入れ方法についてご紹介します!!
目次
サイディングの種類
お手入れするタイミング
お手入れの方法
まとめ
《サイディングの種類》
🌟窯業系サイディング
窯業系サイディング:セメントと繊維質を混ぜて形成された外壁材になります。
🌟金属系サイディング
金属系サイディング:軽量な外壁材。建物の荷重の負担軽減があるため耐震性が優れています。
また、主流であるガルバリウム銅板のサイディングに関してはサビに強いため耐久性が高いです😁👍
《お手入れのタイミング》
窯業系サイディング⇒コーティングのグレードによって異なりますが約10年程が目安です。
金属系サイディング⇒ガルバリウム銅板以外にもアルミニウムやステンレス、亜鉛メッキなどがあり、耐久性が異なりますが約10〜15年程が目安です。
金属製サイディングはメンテナンスフリーと言われることもありますがしなくて良いというわけではありません。
メッキ層が剥がれてしまうと下地の銅板が出てきてしまい、そこに空気や水が触れてしまうとサビが発生してしまいます。
《お手入れ方法》
1.塗装
2.張り替え
3.シーリング
1.塗装
サイディング塗装の表面が劣化してしまうとサイディングボートが水を吸い吸水と乾燥を繰り返します。
そうすると浮きや反りが発生します。
傷んでしまう前に、高圧洗浄で表面の汚れを落とし、上から新たに塗り替え工事(塗装)をしましょう。
2.張り替え
劣化要因からシーリングや塗装を必ず守れるということはありません。
長期間の中でサイディングボード自体が傷んでしまうと塗り替えやシーリングの打ち替えでは劣化の進行を抑えられなくなってしまい張り替えが必要になります。
古くなったサイディングボードは撤去し、新しいサイディングボードを張り替える工事になります。
3.シーリング
サイディングボードと窓枠の冊子の間やサイディングボードとサイディングボードの継ぎ目にあるゴムの詰め物の部分をシーリングと言います。
シーリングはボードのすき間から侵入する雨水を防ぎ外からの振動などを吸収してくれる役割があります。
サイディングの種類によって異なりますが継ぎ目にシーリングを施工しない方法もあります。
しかし、窓枠のサッシ回りにはシーリングが用いられます。
指で押したときに跳ね返すような弾性があれば正常なシーリングになります。
しかし、経年劣化によって弾力を徐々に失い、振動の吸収や防水の役割を果たせなくなってしまいます。
そうなると打ち替えを行う必要があります。
《まとめ》
建物は常に風や雨にさらされているので経年劣化していきます。
建物を長く維持していくには、劣化した状態をそのままにしておくのではなく適切なタイミングでお手入れを行うことが大切になります。
そのためには普段から建物の状態を気にかけ、定期的な点検を行うことがおすすめです!!
三国ペイントは、大切な財産であるお家🏠の塗装計画のお手伝いを、
お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨
どうぞお気軽にご相談下さい😻
今日もブログを読んでいただきありがとうございます👍
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