📝水性塗料と油性塗料📝
2023.07.03 (Mon) 更新
久留米市、小郡市、筑後市に地域密着💛
久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています
三国ペイントでございます!🎶
ブログを読んで頂きありがとうございます😻
塗料にも“水性”“油性”があり、外装・内装関係なく“水性”“油性”の
2つのタイプに分けられます!💚
今回は、水性塗料と油性塗料についてご紹介します!😊
🍋目次🍋
・塗料の原料には、①顔料 ②合成樹脂 ③添加物 を ④希釈剤で溶かし、塗りやすい状態に加工します。
・水性塗料と油性塗料の1番の違いは、塗料を“何で薄めるか”です。
〇水性塗料→“水”で薄める。
💙主な用途 👉 住宅の塗装、DIY
〇油性塗料→“シンナー”で薄める。
💛主な用途 👉 住宅の塗装、DIY(耐久性を持たせたい箇所、密着性の悪い素材)
大型建築物の塗装、車・橋梁の塗装
〇メリット〇
・希釈剤が水だからシンナーのような強い臭いがない
・大気汚染の一因とされる“VOC(揮発性有機化合物)”の排出が少ないため、環境にやさしい
・引火する危険性が低いため、管理場所や施工場所などでの火事の心配が少ない。
✕デメリット✕
・一定温度に達しないとしっかり乾燥しない(固まらない)ことがあるため、
イオンが低い時期は工期が長くなる可能性がある。
・アルミやステンレスなどの金属部分に密着しにくいため、
雨樋、軒天、破風板や屋根の下塗りの塗装には向かないことがある。
〇メリット〇
・耐久性の高い塗膜ができる。
・環境に左右されにくく、乾燥が早いため、どの素材でも塗装できる。
✕デメリット✕
・健康や環境に被害を与えてしまう“VOC(揮発性有機化合物)”を排出してしまう。
・引火性が高く、保管場所や管理には十分に注意する必要がある。
冬場や梅雨の時期、室内の箇所であれば臭いが少ない水性塗料がおすすめです💙
金属面や、屋外で直射日光や風雨に影響を受けやすい場所には油性塗料がいいです👍
どちらが優れているというわけではなく、両方に異なる性質があるので、
それぞれの特徴を踏まえて、お選びいただけると良いと思います😊
外壁など広範囲に及ぶ場所の場合、外壁の素材や劣化状況などにより、
塗装剤の種類や下地材の有無など、総合的な判断が必要になるため、
必ず専門家にご相談ください🤭 三国ペイントもお待ちしております!
三国ペイントは、大切な財産であるお家🏠の塗装計画のお手伝いを、
お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨
どうぞお気軽にご相談下さい😻
今日もブログを読んでいただきありがとうございます👍
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