📝屋根の種類別メンテナンス時期①📝
2023.01.03 (Tue) 更新
久留米市、小郡市、筑後市に地域密着💛
久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています
三国ペイントでございます!🎶
ブログを読んで頂きありがとうございます😻
皆さんはどのくらいの年数で屋根の塗装をされてますか?
今回は、屋根の種類別の耐用年数とメンテナンス時期について
お話ししていこうと思います🗣️
屋根の種類は意外と多いため、前半と後半に分けてご説明したいと思います(^^♪
【屋根の種類】
①瓦(洋瓦・和瓦) ②セメント瓦
③ガルバリウム鋼板 ④金属屋根・トタン
⑤ストレート(コロニアル・カラーベスト) ⑥銅
⑦ステンレス ⑧アスファルトシングル
⑨陸屋根
今回は①~⑤までの屋根のメンテナンス方法と時期についてお話していきます🎵
①瓦(洋・和瓦)
粘土瓦は耐久性に優れた屋根です!
この屋根は塗装は必要ないため、定期的なメンテナンスは必要ありません!
破損した場合も、一枚単位で補修ができるのでコスパもいい屋根になってます✨
しかし、地震や台風などで瓦がずれたり、落下、破損した場合、高額な工事になる可能性もあります😨
メンテナンス時期;必要なし
瓦の葺き替え時期;20~30年に一度
②セメント瓦
セメント瓦はセメントでできた瓦なので丈夫な屋根です🏠
断熱性があり、夏は涼しく冬は暖かいのがセメント瓦の良い所です✨
水を吸いやすく、コケやカビが生えやすいうえに、台風や天災に弱いため、
定期的なメンテナンスは必要です。
メンテナンス時期;10~20年
瓦の葺き替え時期;20~40年
※現在はほとんど構造されなくなってきたので葺き替える場合は他の屋根材を考えるのが
いいかもしれません(^▽^)/
③ガルバリウム鋼板
この屋根はアルミニウムが55%、亜鉛45%、マグネシウム1.6%
からできているアルミ亜鉛合金めっき鋼版です!
耐久性、耐火性に優れている他、瓦の1/6の重さのため、耐震性にも優れています(^▽^)/
しかし、遮熱性は低いため、夏場はすごく熱くなりますので
断熱対策が必要になってきます😲また、屋根が薄いため防音性もあまりよくありません💦
メンテナンス時期;10~20年に一度
耐用年数 ;20~35年
④金属屋根(トタン)
金属屋根は雨漏りしにくく、耐震性に強い構造になってます!
金属屋根は適切なメンテナンスを行うと長く使い続けることができる屋根です!
ガルバリウム鋼板同様、断熱性が低く、夏はとても熱くなるため、断熱対策が必要で、
防音性も低く経年劣化で穴が開いてしまう可能性があるため
定期的なメンテナンスが必要です。
メンテナンス時期;5~8年
葺き替え時期 ;6~20年
⑤ストレート屋根
この屋根は一般的によく見る屋根です。
瓦より薄い板状になっているので軽く耐震性に優れています✨
暴風雨などで隙間から雨水が入りやすかったり割れてしまう可能性があるので
定期的なメンテナンスが必要です😲
メンテナンス時期;8~10年
三国ペイントは、大切な財産であるお家🏠の塗装計画のお手伝いを、
お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨
どうぞお気軽にご相談下さい😻
今日もブログを読んでいただきありがとうございます👍
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