📝ピンホール📝
2022.11.28 (Mon) 更新
久留米市、小郡市、筑後市に地域密着💛
久留米市諏訪野町で外壁塗装・屋根塗装をしています
三国ペイントでございます!🎶
ブログを読んで頂きありがとうございます😻
⚠注意⚠
集合体恐怖症の方へ、掲載写真により
気分が悪くなる可能性がありますので、ご注意ください😞💦
石橋です🤡
私の実家、マンションなんですけど、
ちょっと外壁に気になるのを見つけたので、調べてみたら、
“ピンホール”というものでした😭
どんなものなのか調べてみたので、ぜひ読んでください💝
〇ピンホールとは
・塗膜の表面にできた針で開けたような小さな穴のこと。
・1~3mmほどの大きさ
〇発生原因
1,塗料の希釈率の間違い
・塗料は必ず希釈をする必要があり、それぞれの塗料には希釈率が決められている
・希釈率を間違えてしまうと塗料を乾燥させる時に
不具合が生じてしまい、ピンホールの発生原因となる。
2,塗料の厚塗り
・厚塗りすることで、表面は乾いていても内部はなかなか乾かず、
その乾燥していない部分から穴が開きやすくなる
*塗料には最適な厚みがあり、厚すぎても薄すぎてもNG。
3,高すぎる下地の温度
・外壁塗装では、湿度が85%未満、気温が5℃以上、
天候が晴れ・曇りの場合に施工可能。
・下地の温度が高い場合、塗料の表面だけが乾燥し、ムラが出来てしまう。
・下地の温度が低い場合、塗料は乾燥しにくくなり、ピンホールが発生しやすくなる。
*外壁以外でも、金属系の屋根は熱を集めやすく、気温が30℃でも気泡ができやすくなる
4,乾燥していないのに重ね塗り
・外壁塗装は、下塗り、中塗り、上塗りの3度塗りが基本。
・下に塗った塗料が乾燥する前に次の塗料を重ねて塗ってしまうと
乾燥不良が起き、ピンホールの発生を招く。
*原因の中で一番多い!
5,下地の不良
・下地に穴が空いており、その上から塗料を塗ってしまうと
その穴から空気が抜けてしまいピンホールの発生原因となる。
・水や空気の漏れがある場合、塗料を乾燥させるときに完全に乾かすことができないので、
気泡が発生してしまい、ピンホールの発生に繋がる。
*クラックや穴などがある場合は補修が必須。
6,異物を除去せずに塗装した
・外壁の表面の小さなゴミやホコリなどがついたまま塗装をしてしまうと、
ピンホールの発生に繋がる。
*また、塗膜の早期剥がれなどの原因にもなる。
7,誤った工事道具の使い方
・ローラーやハケなどの道具を誤って使用すると、ピンホールの発生に繋がってしまうので、
塗料に適した道具を使うことが大切。
今回は、ピンホールについてお話させていただきました!🤭
ピンホールはよく見ないと分からないし、
小さい穴だから大丈夫だろうと思われがちです😓
ですが、外壁の美観性に欠けたり、外壁の劣化につながる可能性もあるため、
見つけたら、注意が必要です⚠
もしピンホールが発生してしまっても、丁寧に対応してくれる業者を選びたいですよね🤗
三国ペイントでは、国家資格の1級塗装技能士が在籍しております👍💙
さらに、保証やアフターサービスも充実しておりますので、
お気軽にご相談ください!🥰
三国ペイントは、大切な財産であるお家🏠の塗装計画のお手伝いを、
お客様の意思を尊重しながらさせて頂いております💪✨
どうぞお気軽にご相談下さい😻
今日もブログを読んでいただきありがとうございます👍
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